Kaigai Seikatsu Mates Association 「海外生活同窓会」
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 海外での不安 投稿者:jin 投稿日:2007/01/05(Fri) 21:18 No.475  
このスレッドのタイトルにあわないかもしれませんが、思い切って投稿します。現在留学で欧州の方に来ています。まだ3ヶ月しか経って居らず、9ヶ月残っているのですが、不安な気持ちにさいなまれています。仕事がうまくいかないことが一番の理由でしょうが、いっこうに不安な気持ちが消えません。最近では体調不良から頭痛や胃痛もありますが医者にも行きにくく困っています。何か良いお知恵はないでしょうか?。

(返信1)
 Re: 海外での不安 【@】滝沢 - 2007/01/06(Sat) 12:38 No.476  

投稿ありがとうございます。
詳しい御事情は分かりませんけれど、でも海外に住んでいる日本人は皆さんいろいろな
悩みを持っていると思います。私もあります。
人が言うほど簡単に解決できないことであっても、乗り越えなければならない瞬間って
ありますよ。こう書きながら私も自分に言い聞かせているんです。
とにかく不安なことを黙っていないで、身の回りの信頼できる人に思い切って相談して
みたらどうでしょうか。少なくとも精神的に楽になりますよ。
もし近いところに相談できる人がいなければ、インターネット上で相談できる人を捜すという
手もあります。ミクシィなどがいいかもしれませんね。
この掲示板でも構いません。
黙ったまま、自分で抱え込んでしまうのが一番いけないと思います。
思い切って話してしまうことで、少しでも精神的に楽になれるのであれば、
私はそうしたほうが良いと思いますよ。

(返信2)
 Re: 海外での不安 jin - 2007/01/08(Mon) 17:05 No.477  

滝沢様
ありがとうございます。なかなか相談できる日本人の方はいませんが、ミクシィ等利用して、見つけてみます。空元気を張ってもしょうがないですものね。
ありがとうございました。


 夫の説得 投稿者:わん 投稿日:2006/11/28(Tue) 13:36 No.472  
はじめまして。オーストラリア移住を夢見る二人の子供のママです.夫は技術職で技術独立のカテゴリーで優遇職とされています。エージェントのほうでも問題なく永住権が取れるといわれました.ただ、英語力がほぼなしで、海外経験もなく、もともと海外移住にも消極的だったので、一時英語の勉強をしただけで今はすっかりやる気がない状態で、永住もする気がないと言うようになりました。
私のほうは、子供のためや、自分自身の夢のためにぜひとも移住したいのですが、どうやったら、夫のやる気を引き出すかに悩んでいます。夫は意地を張っているようなところもあるので、なんとかうまく話を進めたいのです。自分勝手な相談ですが、アドバイスお願いいたします。

(返信1)
 Re: 夫の説得 【@】滝沢 - 2006/11/29(Wed) 05:39 No.473  

永住ビザのプロセスに優位なお立場ということですから、オーストラリアに移住を夢見る方々からすれば、とても羨ましく思われる内容だと思います。
オーストラリアの永住ビザ取得のハードルは、ここ5年の間に相当難しいものになってしまいましたから、なおさらだと思います。
さて、ご主人のお気持ちはよく理解できます。
一般に海外に移住したいと熱望する時が、実は一番面白い時だと思います。目的は移住であっても、精神的にはまだ海外旅行の延長の気分でいられるからです。
ところが、実際にプロセスが進み、移住が現実的なものになるにつれて、今度は様々な不安が襲ってきます。旅行する立場から生活者になることの実感が沸き起こってくるからだろうと思います。
実際に、この時点で「やっぱり辞めます」という人も出てくるようです。
さすがにこればかりは、ご自身のお気持ちいかんですから、ご夫婦の間でしっかりと話し合われることが最良の策だと思います。精神的に孤独にならないように、とにかく話す時間をしっかり作られることが賢明と思います。

(返信2)
 Re: 夫の説得 わん - 2006/12/03(Sun) 08:45 No.474  

滝沢様
お返事ありがとうございます。
お互い悔いのない人生を送るためにも、よく話し合いをしていきたいと思います。
ありがとうございました。


 ニュージーランドより 投稿者:温泉 投稿日:2006/11/20(Mon) 18:23 No.469  
初めまして。いつもサイトを興味深く読ませていただいております。最近、数年の学生生活の後、ニュージーランドで就職をし、永住権を取得しました。欧米先進国への移住が難しくなっていく中、人気の高いニュージーランドの永住権を取れたのはとても幸運だったのですが、反面、いつまで海外で生活していくのだろう、自分の根っこはどこにはればいいのだろうと、悩むことも多いです。まず仕事ありきでとった永住権だったので、海外でずっと暮らしていく心構えができていないのかもしれません。こういうときはどのように乗り越えていったらよいのか、滝沢さんのご意見を聞かせていただけたらと思います。

(返信1)
 Re: ニュージーランドより 【@】滝沢 - 2006/11/21(Tue) 11:07 No.470  


書き込みありがとうございます。
おっしゃるお気持ちは良く分かります。日本に住んでいて海外移住を夢見る段階では、永住ビザ取得が究極の目的になります。しかし、実際に取得して海外で生活をすると、また違った考え方や不安などが複雑に入り交じると思います。
ただ、これは長い人生の中の通過点に過ぎないと思いますので、焦らずにゆっくりと将来のあり方を考えてみてはどうでしょうか?
私の個人的な考え方なのですが、10歳刻みで考え方や夢、希望、将来設計が変わっていくと思います。30代はこうしたい、40代はこうなりたい、50代は、60代は、というように大体10歳刻みで自分がどうなっていたいか?をシュミレーションしてみるといいのではないでしょうか。
その結果、その年齢のときに海外にいるのが良いのか、あるいは日本に戻ったほうがいいのか、または半々の暮らしが理想なのか、ということが見えてくると思います。

(返信2)
 Re: ニュージーランドより 温泉 - 2006/11/26(Sun) 15:43 No.471  

お返事をありがとうございました。これまで、仕事に慣れること、新しい土地に慣れること、ビザ・永住権取得のための膨大な書類仕事に追われていたのが、ようやくすべて落ち着いたのでぽっかりと不安になったのかもしれません。少しずつ考えていこうと思います。どうもありがとうございました。


 子どもを連れての海外生活 投稿者:rio 投稿日:2006/11/08(Wed) 15:20 No.465  
初めて投稿させていただきます。私は小学6年と2年の子どもを持つ42歳の主婦です。来春、子どもが小学校を卒業すると同時に、オーストラリアへ行きたいと思っております。
海外で生活するということを考え出したのは、中校生の頃からでしたが、留学寸前に家庭の都合で断念し、結局一度も海外で生活をするという経験をすることなく、現在に至っていますが、どうしても諦め切れません。
義務教育期間中の子どもを連れての海外ですので、ガーディアンビザも考えましたが、働くことが大好きですし、シングルマザーでの出発でもあり、収入源の確保は必須条件です。仕事は、長年自営業として、店舗の内装や、ウィンドーディスプレイのデザインや施工をしています。何度か海外旅行に行った際、日本食レストランの的はずれのアジアンティックなディスプレイを目にしたことがあり、その経験を基に、日本人のデコレーターのニーズがあるのでは?と考えております。しかし、それは私の頭の中での考えであり、現実のオーストラリアのデザイン業界の実情は恥ずかしながら、全く知りません。
起業するほどの資金力もなく、ガーディアンビザで保護者として、仕送りのみで収入のないまま生活をするということも出来ません。
ないないづくしの、最悪な条件ですが、どんな時でも、どんなところでも私らしく、しっかりと生きていく自信だけはあります。なせばなる!この機会を逃したら、もう一生海外で暮らすことは出来ないような気がします。子どもにも、離婚をマイナスに感じさせず、前を向いて一生懸命歩いていけば、どんなことでも出来んだ、ということを全身で伝えたいと思います。
無謀な考えかもしれませんが、どうか皆さん色々な情報・叱咤激励よろしくお願いいたします。

(返信1)
 Re: 子どもを連れての海外生活 【@】滝沢 - 2006/11/09(Thu) 04:48 No.466  

書き込みありがとうございます。
オーストラリアですか、良いですね。現実的な問題としては現地で就労し収入を得るために必要なビザの取得ということだろうと思います。それによってオーストラリアの社会で根を張って生活することもできますし、社会保障、お子様の教育費などにも影響してきますでしょうし。
住む、滞在する、教育を受ける、だけであればお子様は留学ビザ、親はガーディアンビザで、ということももちろん出来ますけれど、それでは働くこともできませんし、不安定になってしまうと思います。
思い切って現地に会社を設立して起業してしまうという選択もあるのではないでしょうか?
最初から永住ビザが取れればいいのですが、ご存知の通りオーストラリアの永住ビザのハードルはここ数年の間に恐ろしく高くなってしまい、特に金額的なハードルはもはや億単位になってしまいましたので、あからさまにお金持ちだけを求めているような内容ですし。
オーストラリアに限らず、海外への本格移住をお考えの場合は、できるだけ若い年齢の方が精神的に有利ですから、決断と実行は早いほど良いと思います。

(返信2)
 Re: 子どもを連れての海外生活 rio - 2006/11/09(Thu) 15:41 No.467  

お返事ありがとうございます。
まったく、マイナスな考えが思い浮かばず、何とかなる!と思っていたものの、情報を得るため色々なサイトを見れば見るほど、現実の難しさに落ち込んでいたところ、こちらに行き当たりました。
>良いですね、の一言だけでも、本当に心強く感じます。
子どものための環境や、食の安全、公立学校の受け入れ態勢を中心にオーストラリアを選んだのですが、今後どのような形で進めていけばいいのか、暗中模索の状態です。
起業という方法は考えてみたのですが、資金的な問題のハードルが高そうです。昨日初めてこちらで、滝沢様のことを知り、早速著書を注文し、勉強をさせていただこうと思っておりますが、誰に相談したらよいのか?どこに行けば情報が手に入るのか、気の遠くなるような感じです。
自分の無知さと、無知がゆえの行動力、どちらが勝つか、自分との戦いのような気がしています。
こちらの書き込みを、読ませていただき、自分の弱さに負けないよう、頑張って行きたいと思います。又、ご相談させていただいてよろしいでしょうか?
年内に何とか、めどを立てられるよう、精一杯頑張りますので、どんな情報でも結構ですので、よろしくお願いいたします。

(返信3)
 Re: 子どもを連れての海外生活 【@】滝沢 - 2006/11/10(Fri) 05:01 No.468  

海外移住の夢を膨らませ、希望を抱くことが最初のステップとするならば、次のステップは現実的な問題をいかにクリアするか?ということで、その大半を占めるのはビザの問題になると思います。行き先がどの国でも、このビザの問題無しには先に進めません。
観光なら簡単に行けるのですが、居住権を得るためのビザはハードルが高いですから、その壁にぶつかり立ち往生してしまう方もいらっしゃいます。
まずは、オーストラリアの居住権を得るためのビザ(永住ビザ、就労ビザ)の取得要件を徹底的に調べてみてはいかがでしょうか?
年内にある程度のめどが建てられると良いと思います。
愚著をご購入頂きましてありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。


 はじめまして。 投稿者:kao 投稿日:2005/10/16(Sun) 21:22 No.341  
はじめてメ−ルさせていただきます。皆さんが真剣に討論されているのをみて、私も思い切って参加させていただきました。
私も来年辺りにカナダへの移住を真剣に考えているものです。私には3人(5,3,1才)の子どもがいます。主人は自営業をしていて(といっても小さい事務所ですが)、主人も事務所を辞め、海外移住には大賛成ですが、主人は殆ど英語が出来ません。今の生活は特に何不自由なく、普通に生活していますので、ここからは大きな賭けの部分でもあり、正直不安な気持ちが95%くらいです。でもやってみたい、一度しかない人生なのでここで動かなければきっとそのまま時が過ぎてしまう、そんな風にも思います。だから必ず実現したいんです。
そこで一つ目はどんなビザで行けばいいのか、と毎日考えています。もし就学ビザで行くとすると、家族は連れて行けるのでしょうか?本当は就労ビザを取得したいのですが、カナダでの就職活動の仕方がわかりません。短大卒で現在、教員の期間採用の身です。特殊な能力ももっていませんが、やる気だけは家族を抱えている分、間違いなく精一杯働きたいと思っています。二つ目は保険のことです。カナダではとてつもなく医療費が高いと伺いました。子どもがまだ小さいので何かと病院に通うこともあるのでは・・・と思っています。アドバイスがありましたら、教えてください。永住権をとれば、何も問題はないと思いますが・・・。難しいですね。3つ目は子どもの小学校や幼稚園のことです。ちなみに気候も温暖なバンクーバーの辺りに移住したいと考えています。本当に個人的なことばかりお聞きして申し訳ありませんが、ぜひ教えていただけると大変ありがたく思います。

(返信1)
 Re: はじめまして。 【@】滝沢 - 2005/10/17(Mon) 01:36 No.342  

はじめまして。書き込みありがとうございます。
カナダへの移住をお考えとのこと、是非、その夢が実現されることを願っております。
就学ビザ(留学ビザ)をご主人か奥様が取得されれば、家族は帯同ビザ(家族カテゴリー)のビザとなりますので、問題なく行くことができます。
カナダでの就職活動ということについては、そもそも就職とか就職活動という概念が日本と全く違いますから、現実はかなり厳しいです。就労ビザを得るためには、確実に雇ってくれる所を見つけなければなりません。その上で、雇用主が移民局に対して就労ビザの申請をするのですが、どうしてわざざわビザを持たない人(カナダ人以外の非居住の外国人)を雇わなければならないのか?ということについて、確定的な理由付けが無ければビザの発給はされません。
外国人を雇うということは、確実に国内で失業者が1人発生するという理屈のため、カナダ国内では得られない労働力であるという説得が必要です。問題は、そこまで面倒で時間やお金の掛かることをしてまでも雇ってくれる先があるかどうか?ということですね。この部分をクリアするためにはかなり思考を巡らさなければなりません。

医療保険ですが、無保険の場合は100%支払いますから、どこの国でも医療費は高くなります。カナダは、州ごとの公的医療保険があり、日本は3割負担ですがカナダは負担率はありません。ですから、医療費は日本より安いですよ。留学ビザを取った場合は、学校がスポンサーになった上での学生医療保険制度に加入できますから、公的医療の問題は心配されなくて結構です。
留学ビザを取るのは簡単ですが、そこから先の、移住となりますと、具体的なビザのあり方を考えなければなりませんから、人生計画を綿密に立てながら進めてください。
夢の実現を祈っております。

(返信2)
 Re: はじめまして。 kao - 2005/10/17(Mon) 11:54 No.343  

早急な、そしてとても丁寧に教えて頂き、感激しています。滝沢様のお人柄のよさを痛感しております。

就学ビザで家族全員渡航できるということを聞き、とても嬉しくなりました。少し道が開けたように思いました。勿論就労ビザを申請して向こうで働けることに越したことはありませんが、とても難しい状況であることも承知しているつもりです。なので、まず、どうしたら家族全員でカナダで暮らすことができるか・・・と考え、行き着いたのが、留学ということでした。ただ、正直全く働かないということは家族がいる分、とても不安ですし、大変だと思いますが、まず少しばかりの蓄えでしばらく暮らし、その後、真剣に雇用してもらえるよう、行動していきたいと思います。語学力もですが、私にはこれがある、というものを何か持っていなければ、と思っています。でもそれが何であるか、毎日毎日考えています。
就学ビザでは、少しの時間も働くことは不可能ですか?もしご存知でしたら教えていただけますとありがたく思います。

また、医療保険ですが、私の付帯ということで家族全員が公的医療に加入が可能なのでしょうか?基本的に大人より子どものほうが病院を訪れることが多いので心配はしていました。

永住権をとるにあたってはやはり雇用なしでは、とても難しいようですので語学も身につけながら少しずつ進めていきたいと思っています。世界中どこでも雇用問題は難しいですよね。夫婦二人だけだと多少の無茶も出来ますが、子ども達がいる分、それなりに慎重にならざるおえないのも正直なところです。でもそれに埋もれたままでは前に進まないので、また色々考えていきたいと思います。またお力をお借りしたいと思っています。こんな突然のメ−ルでしかも見ず知らずのものですが、滝沢様のように夢を実現したいと心からそう願ってやみません。どうか宜しくお願いします。

(返信3)
 Re: はじめまして。 【@】滝沢 - 2005/10/17(Mon) 13:32 No.344  

将来的に、どうやったら永住ビザが取得できるのか?という方法論を様々に考える必要があると思います。こればかりは、具体的なマニュアルや簡単に取れる方法論というのがありません。もっとも、投資移民的なものでそれに相応した資産が有る方は簡単なのですが、そうでないとすると、特殊技能やカナダで認められる経済的な実績や、文化的実績などで勝負する他ないです。
永住ビザについての質問も多数いただくのですが、ものすごく乱暴な言い方になるかもしれませんが、お金をかけるか、時間をかけるか、のいずれかになるでしょう。

就学ビザでは、一切の就労は認められません。短時間のアルバイトも含めて認められません。ただ、学部卒業見込みや、一定のカリキュラムを修了している学生については、州法で定められたパートタイムの仕事が認められるケースもあります。ただこれは学校、学部、授業コース、専門科目、就学年数などの一定のレベルをクリアすることが条件になります。

私も永住ビザ取得については、人体実験的に進めてきましたので、3年かかりました。この間に輸出ビジネスの成績が予想以上に評価されたことが大きかったと思います。そうでなかったら、おそらく永住ビザは取れなかっただろうと思いますし、かなり慎重に進めながらも、半分以上はバクチみたいな部分がありました。
決して簡単に進んで来た訳ではないのですが、リスクを背負ってチャレンジしただけの価値はあったと思います。
是非、ご自分の夢を叶えるためにチャレンジされてみてください。

(返信4)
 Re: はじめまして。 kao - 2005/10/17(Mon) 13:42 No.346  

すみません。先程、こちらのPCの調子が今ひとつだったので送れていないかと思っていましたが、2回も同じものを送ってしまったのですね。すみませんでした。
本当に素早い対応、返答を頂き、感謝に耐えません。またよく考え、少しずつ前に進んでいきたいと考えています。またメ−ルさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

(返信5)
 Re: はじめまして。 momo - 2006/07/07(Fri) 12:57 No.429  

日付けが去年のもでしたが言わずにはいられなかったので。。。メールします。私も子供5人連れオーストラリアに移住夢見て永住権なしで行きました。(でも主人と長女は先に留学してました)永住権は取得しましたが、大変でした。金銭的に。。。主人は1年美容師の学校で勉強し技術、英語のテストを受け独立移住で申請しました。お宅のご主人は英語力、スキルなしとか。永住権取得のために学校に行くのだったら、語学学校が先だろうし、そして何を学ぶべきかぐらいは決めていた方がいいと思うし、カナダは何のスキルを持っている人を求めているのかぐらいは調べてからになさった方がよいかと思いますが。。。。行ってから何とかなるだろうは甘いですよ。お金もうん〜と持った方がみじめにならないと思います。ここにも何のスキルも持たない人が移住だけに憧れて来る人いっぱいです。子供がいたらもう少し慎重になった方が賢明です。子供さんの年齢からご主人はお若いと察します。どんな苦労もする覚悟で真剣にやって未来を手に入れてください。夢を食べるバクにならないで、夢は必ず叶うものと信じて!!


(返信6)
 Re: はじめまして。 nana - 2006/07/08(Sat) 10:21 No.430  

momoさん
このレスは昨年kaoさんが「ありがとうございました」って完結した話ですがわざわざご意見されるというのはかなりご親切な方だとお見受けいたしました。N0.411のakioさんの質問に滝沢さんが多忙でお応え出来ないようですから、アドバイスしてあげたらいかがでしょうか。

(返信7)
 Re: はじめまして。 kao - 2006/10/06(Fri) 01:12 No.461  

約1年ぶりにこちらのサイトを拝見しました。久々に滝沢さんの活躍ぶりを・・・と思っていたのですが、開けてみて私のためにご意見を頂いていたなんて、とてもありがたく思いました。momoさんありがとうございました。そういう気持ちも大事だと肝に命じていきたいと思います。5人もお子さんがいらっしゃるということでそれもまず凄い!!ですね。尊敬です。金銭的に大変だったということでしたが、それはmomoさんが一人で一家を抱えていたということですよね。ご主人様がお勉強をされていたということでしたものね。私自身、慎重に事を進めていたつもりでしたが、見る人から見るとやはり甘いのかもしれないと反省もしました。子どもがいるからこそ慎重にならざるをえないのですが、それでも踏み出してみないことには一向に前にも進めず、なんとかこの1年、色んなことを探り、どうやったら永住権を取れるのか、またどうやったらそれなりの生活ができるのかということを模索していました。私達になりにあと少しで、答えが出そうです。やっと渡航の目処もつきそうです。今月が山になりますが、今回は永住権の取得を今は最大の目的としているところなので、現在、さらなる英語力の向上を目指し、学校に通ったり、また違った技術を身につけようと世界で通用する資格を取ったりしています。日々の生活があるので、金銭的な事が一番辛くなることも想定しながら、目標がある限り努力しているつもりです。それでもきっと甘いように、中途半端のように思われるかもしれないのですが、でも強く思い続けていれば、必ず夢が叶うと信じてこれからも出来る限りのことをしていこうと思っています。ご意見を頂き、本当にありがとうございました。また渡航することが決まりましたら、こちらにまたご報告させていただきたいと思います。

(返信8)
 Re: はじめまして。 【@】滝沢 - 2006/10/06(Fri) 12:39 No.462  

ごぶさたしております。
海外への移住の夢を保ちつづけていらっしゃって何よりだと思います。
すでにご存知かと思いますが、永住ビザの取得要件が年々厳しくなっている
現状もありますけれど、絶対不可能ということではありません。もちろん簡単ということでもありませんが、しぶとく立ち向かい方法論を見極めて行けば、必ず実現できると思います。
頑張ってください。応援しております。

(返信9)
 Re: はじめまして。  - 2006/10/13(Fri) 15:17 No.463  

Kaoさんへ:私もカナダ永住に憧れているものです。どんな準備をして、現地でどんな仕事に就かれたのか時間ある時にでも教えて頂けたら幸いです。滝沢さんへ:大変為になるサイトを作って下さって有難うございます!!カナダ移民するには、ポイントによると今までの仕事経験が認められたとしても後12点足りなく、英語力と何より現地での仕事に就く事が必須条件と、思っている頃に…こちらのサイト等を拝見する機会がありました。正直落ち込みましたが、必要な情報でしたので助かりました。ただ今後日本と海外を行ったりきたりするという幸福パターンを見つけるにしても、結局自分が出来そうな仕事の範囲から何をチョイスすれば良いのかという一番の問題はつきまといますが。夢でしたのでどちらにせよ、1週間以上の滞在はしたいと思っています。Co-op制度を利用して1年は滞在していたいと思っていました。就職は大変困難なのは予想されるので、最低幼児に英語を教える資格を取得して帰国しようとは考えていたのですが…。2010年のバンクーバーで開かれるオリンピックに向けて、ホテル業界なら潜りこめるのではと考えましたが、大変倍率は高いと、実際に仕事されている方からお聞きしました。私が日本でホテル業界に居たなら未だしも全くの初心者で。ホテル関係の専門学校は、大した事教えないよと噂を聞いたりしました。ネット上では良い事ばかり書かれていたりするので、本当の情報は実際に携わっている人から又人によってモノサシが違うので、結局自分で確かめるしかないのは間違いないのでしょうが、見る前にある程度決めなくてはいけなく。自分がやりたいと思っている司書の仕事などは求人が無いようで。正直準備が進みません。2007年の早くて1月には出発したいと考えていたのですが。話は変わって、ケロウナ市の情報は滝沢さん本を出されたりしてらっしゃるのでしょうか?ダラダラとし内容で申し訳ありません。ここまで読んで下さって有難うございました。

(返信10)
 Re: はじめまして。 【@】滝沢 - 2006/10/13(Fri) 15:53 No.464  

書き込みありがとうございます。
誰でも好きな外国の国への移住を果たすことができれば良いと思うのですが、いかんせん永住ビザのハードルが高いことは事実です。ポイント制にしても、誤解が多いのですが、規定点に達した場合、それは合格を意味するものではなくて、あくまでも申請に必要なポイントを得ているので、申請適格者ということでしかありません。ポイントは自己分析による主観ですから、最終的に移民局が合否を判断する内容は別物なのです。実は私も、自分では完璧だと思って申請した際に、職歴と学歴が一致していないと判断され、学歴ポイントが半分しか与えられませんでした。
永住ビザ取得は年々厳しくなっていますので、そうですね、少なくとも10年以上前の話は全くアテになりませんし、5年前の経験談ももはや参考にならないと思います。
変に焦らす訳ではないのですが、カナダなどの欧米先進国の永住ビザのハードルは、年々厳しくなっていくことが予想されますので、それに照らし合わせた外国との付き合い方、利用のしかたを想定されておくと宜しいと思います。
ケロウナ市の情報の本ということですが、私の今までの経緯やカナダ移住に関するテクニカル的なことを、昨年12月に出版した本にまとめてあります。
ただ、イタズラ防止のため、この掲示板では、直接リンクのURLを記載できないように
なっておりますので、詳しいインフォメーションが必要でしたら、直接メールを頂ければお返事をさせて頂きます。


 シドニーに住んでいます 投稿者:さりな 投稿日:2006/08/01(Tue) 21:34 No.442  
シドニーに住む日本人のシングルマザー(40才)がお友達からはじめられ、できれば将来を考えられる方といつか出会いたいと思っています。オーストラリアの永住権を持っています。

就学前のハーフの小さな子供が二人います。主人とは、精神的な障害が見つかってどうしてもついていくことができず別れることになりました。

年齢的に許せば、もう一人子供を産んでみたい気持ちもあるのですが、どうかなあ・・・。芯は強いですが、基本的には子供と過ごす家庭人としての時間を大事にしたいタイプです。

海外移住に興味があって、物事の本質を大事にし柔軟な思考ができる、誠実な方を希望します。少しでも興味のある方、メールでお話しましょう。ジェニュインでない(からかいなどの)メールはご遠慮お願いします。

(返信1)
 Re: シドニーに住んでいます kminsyd - 2006/09/23(Sat) 20:24 No.460  

こん○○は。
シドニー在住4年目の永住権保持者です(33歳男性)。
こちらでは、日本人との付き合いが乏しいので、定期的に食事やお茶でもできる友達を探しています。
海外での生活が長くなるに連れて将来への不安は募ると思いますぢ、僕もそうです。
よろしかったらお返事ください。


 親としての責任 投稿者:sunset 投稿日:2006/09/23(Sat) 03:31 No.458  
1993年アメリカの圧力による年次改革要望書が手渡されたことによって『外圧』がなくなり『改革』という言葉で我々は騙され続けてきました。気がつけばアメリカ繁栄の代償として日本は1100兆円という債務で、国債はボツワナ以下の格下げとなり、近い将来、隠れた形で国家破綻の肩代わりを子供の代まで払わされ続けなければならないのです。郵便貯金が外資の手に落ち、また憲法第九条第四項の改正が目前に迫っています。世界一幸せな国日本は小泉・竹中政権をきっかけに、とうとう出口の見えないトンネルに入りました。
私はあと十年で定年を迎えます。この国を捨てて海外で暮らせたらいいなと思いますがこのHPを見てやはり無駄だと感じました。せめて子供だけでも外国へ逃がせてあげたいと思っています。子供がアメリカの東海岸に住む富欲層の盾になると分かっているのをだまって見ているわけにはいかないのです。

(返信1)
 Re: 親としての責任 【@】滝沢 - 2006/09/23(Sat) 11:03 No.459  

重いご意見ありがとうございます。
「このHPを見てやはり無駄だと感じました」 ということは、当サイトの記載内容がsunsetさんにとって不利益なものだったのでは?と少々心配しております。そうでなければいいのですけれど。お子様のことを思い、海外へ移住されたいというご相談も昨年頃から多くなっている傾向も感じますし、今後益々、そうしたことを考えられる方々が増えてくるように思います。


 ブリスベンの家売ります。 投稿者:Teo 投稿日:2006/09/09(Sat) 14:59 No.454  
こう書くと商売のように思われてしまうのが心配です。単に不動産屋に高い手数料取られたくないだけです。
15歳、17歳の息子を持つ4人家族です。オーストラリアのブリスベンに住んで5年になりますが、この国を出ることになりました。日本からの方がブリスベンで家を買うとなると、豪ドル高とあいまって異常に高く感じられるのではないでしょうか。私もさんざん探して、ようやく見つけた家です。ブリスベンでの家探しのポイントも含めてお答えしますので、興味のある方は遠慮なく質問して下さい。なお、売買は不動産屋を通しませんが、弁護士をお互い立てて行います。詳しくはEmailで。


 家族カテゴリーでは 投稿者:takako 投稿日:2006/08/08(Tue) 11:00 No.444  
わからないことが多くて・・・
息子がビクトリアに留学します。家族カテゴリーのビザは取れると聞いていますが、可能でしょうか?
その場合、家族は現地で働くことはできるのでしょうか?
同行したいのですが、無職となると、金銭的不安もあります。
教えていただけるとありがたいです。

(返信1)
 Re: 家族カテゴリーでは 【@】滝沢 - 2006/08/08(Tue) 12:58 No.445  

お子様が留学ビザを取った場合の親の帯同ビザは、たしか無理だと記憶しているのですが、
もし間違っていたらいけませんので、ビザのエージェントにお聞きになってみてはいかがでしょうか?
また、帯同ビザ(家族カテゴリ)のビザでは、現地で就労に付くことは出来ません。
就学も不可となりますので、お気をつけください。

(返信2)
 Re: 家族カテゴリーでは takako - 2006/08/11(Fri) 15:31 No.446  

ありがとうございます。
早速確認して見ます。息子の就学までだめにすることになったら大変でした。
そうすると、私がカナダに住むためには、自分で何らかのビザを申請、取得しないといけないわけですね?!
なかなか、難しいですね

(返信3)
 Re: 家族カテゴリーでは 【@】滝沢 - 2006/08/11(Fri) 16:12 No.447  

そうですね、具体的には
永住ビザ
就労ビザ
留学ビザ
のいずれか、となりますが、ご存知の通り永住ビザと就労ビザのハードルは
大変に高いですから、むしろ留学ビザをお取りになるという選択肢を持たれて
置くことも一考かと思います。
あとは、ビジター滞在で連続6ヶ月までの滞在を利用するという手もあります。
ただし、1年間の中で滞在合計日数が6ヶ月未満になるようにしないとなりません
ので、その点だけは誤解の無いようにご注意ください。


 はじめまして 投稿者:えみ 投稿日:2006/07/27(Thu) 23:37 No.439  
イギリスが大好きで将来は夫とイギリス行きたいねといつも話しています。二人とも高卒で学歴もなく就労ビザは絶対に取れそうもなくいろいろ調べているうちにここにたどりつきました。イギリスで自営業をされている日本人も多いみたいですが情報が全然ありません。
1.資金はどのくらい必要なのか
2.日本人夫婦で自営業出来るのか(多分日本食のお店になると思います)
今は二人で頑張って貯金しています。
何かよいアドバイスありましたらよろしくお願いします。

(返信1)
 Re: はじめまして 【@】滝沢 - 2006/07/28(Fri) 01:20 No.440  

書き込みありがとうございます。
相手国で自営業を目的にしたビザの取得や会社設立に伴う起業等については、
一般に知らされないことが多く、インターネットを検索したくらいでは得られないと思います。
カナダのことなら分かりますがイギリスの事情は分かりません。
的確なのは、現在イギリスで個人起業をされている方に真摯にお尋ねになることが一番と
思います。ただ、一方的にメールを送って、「教えてください」というのは失礼に当たると思われて
しまう危険性もありますから、目的の方にコンタクトを取り、直接現地に行ってお会いし、
お話を聞かせて頂く、という方法が一番なのではないでしょうか。
イギリスに限りませんが、海外で個人事業を目的にしている方々は、皆さんそうやって
自分の足で時間をかけて貴重な情報を得ているように思います。

(返信2)
 Re: はじめまして えみ - 2006/07/28(Fri) 13:06 No.441  

早速のお返事ありがとうございました。
やはりまず現地で住んでみることが一番ですね!
当面,働かずに学生として渡英を考えています。
しばらく暮らしてみてまた考えていきます。
ありがとうございました。

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