Kaigai Seikatsu Mates Association 「海外生活同窓会」
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 寿司職人 投稿者:さくら 投稿日:2004/11/29(Mon) 19:49 No.134  
初めて参加させていただきます。わらにもすがるような思い出ネット検索をしていて見つけました。主人は30歳の大卒後、外資系のホテルで宴会サービスをしています。子供の教育面から、アメリカ、オーストラリアへの移住を考えています。職歴は6年あり、ホテル業だと言う事で、海外就職は割りと楽に考えていました。しかし当然ながら実際、具体的に考えていくと、このようなキャリアは吐いて捨てるほどおり、行き詰ってしまいました。接客が好きで料理も好きなので一から寿司職人になり、移住を目指そうかとも思います・・
東京に寿司アカデミーをいう寿司職人養成学校があり、1ヵ月で三年のキャリアに相当する技術が身に付くそうです。そちらに通うとしても、今の会社を退職しなければならず、またその学校を出たからと海外就職の道が確実という訳でもなく、どちらにしても賭けで、すごく悩んでいます。子供が居なければ夫婦で賭けにでても良いと思いますが、子供第一なので、とても慎重に、かなりの可能性がないとチャレンジ出来ないでいます・・でもそもそも海外移住に王道なんてないんですよね・・・何かアドバイス下さい。お願いします。

(返信1)
 Re: 寿司職人 【@】滝沢 - 2004/11/30(Tue) 10:03 No.135  

さくら様
書き込みをありがとうございます。お役に立てる話かどうか、分かりませんが、まずは実状からご説明します。オーストラリアに限らず、いわゆる日本人が移住したい人気の国では、寿司職人が永住ビザ取得について有利な職業だというのは、10〜20年前の話になってしまいます。すでにどの国でも寿司を作れる(見よう見まねでも)人は、日本人だけに限らず大勢いますから、特殊技能として認められません。例外は、例えば外国のある町の人気寿司店(高級店)が、本場日本の板前さんを雇いたい、という場合です。ただしこの場合も、いきなり永住ビザにはなりません。最初は就労ビザになるはずです。永住ビザを取得するためには、まず就労ビザからステップを踏むことになってしまいます。移民局は、自国で寿司職人を捜すように雇用主に指導しますから、よどど店側に見込まれた上で店側が、移民局と掛け合ってくれなければなりません。店側にとって、そこまでして採用したい寿司職人であるかどうか?という点がポイントとなります。現在では、各国ともに寿司職人はたくさんいますから、お考えの方法が必ずしも適切な選択ではないように思います。私の知り合いの日本人の方(カナダ在住)でも、20年以上の寿司職人のキャリアを持ちながら、仕事先が見つからず、失業している方もいます。こういう方々を優先雇用するように各国の移民局は考えますから、新しく日本から入ってくる方の門は狭くなってしまうことになるのです。

それよりも、ホテルでのキャリアを活かすために、今までの経歴やキャリアをオーストラリアやアメリカのホテルに売り込んでみたらどうでしょうか?片っ端から履歴書を送ってみるのも一考かと思います。もちろん、それで簡単にOKが貰えるとは考えがたいですが、やってみる(行動する)ことが、次のヒントを与えてくれるように思うのですが。
取り急ぎ、お返事とさせて頂きます。もし不明な点がありましたらおっしゃってください。


 日本の作務衣を海外で着て欲しい! 投稿者:とも 投稿日:2004/11/26(Fri) 09:44 No.133  
はじめまして。
実は私が働いている会社では「作務衣」を製造・販売しております。
作務衣と言っても和風スーツと言う名前で売っていて、フォーマルな場面でも着れるような作りにしています。
元々自分自身、日本に住んでいながら日本の文化や良さについて全く興味がなく、今の会社も仕事と割り切って働いていたのですが、本社が京都にあり扱う品目も着物や作務衣、京都の商品が多いために徐々に興味を持ち始め、今となってはそれらの良さをたくさんの人に知ってもらいたいと思うまでに気持ちが変化いたしました。
そんな時に、偶然にも弊社社長が海外の方が多く参加するパーティーに和風スーツ(作務衣)を着て行った事があり、非常に大好評だったそうです。
その話を聞いて、是非海外に住まれる(旅行される)日本の人達や、海外の方にも着てもらいたいという気持ちが高まり、色々と探しているところで、このページを見つけ今投稿している次第です。
そこでお伺いしたいのは、海外には日本人向けに日本から商品やビデオなどを取り寄せて販売している場所があると思うのですが、あれは何かの組合(?)が運営しているのでしょうか?
お分かりになるようでしたら教えて下さい。
(いかにも商売目的の内容だと自分でも認識していますので、問題があるようでしたら削除してください。不躾で申し訳ありません。)


 息子が日本の調理師免許を待っていますが・... 投稿者:婆さま 投稿日:2004/05/26(Wed) 10:18 No.45  
初めまして・・・婆さまと申します。息子が将来、技能ビザとか言う物を取得してNZで暮らせれば、と思いを馳せて居る様でして
と言いますのも息子は現在飲食関係(和食)で料理人として長年従事しておりまた、日本の調理師免許も所持て居りますががその資格がそのまま
現在のNZでは100%調理師としての資格として認知され適用可能か否か?・・・を心配しています。飲食関係従事者等の方で渡航経験者並びに現在現地にて飲食業従事者又はその方面にお詳しい先輩諸氏にご教授願えればと思っています。どうぞ宜しくお願いします。 




(返信1)
 Re: 息子が日本の調理師免許を待っています... 【@】滝沢 - 2004/05/26(Wed) 11:13 No.46  

書き込みありがとうございます。
調理師免許を持っていらっしゃる方から、同様のご質問を頂くことがあります。ニュージーランドの技能者移民カテゴリーに入るかどうか、は最終的に在日ニュージーランド大使館にお尋ね頂きまして、確認をされることが一番かと思いますが、この件をカナダの場合で照らし合わせますと、調理師免許を持つ寿司職人や和食料理人等のいわゆる日本食シェフが、特殊技能として認められていたのは、20年くらい前までで、現在は特殊技能として扱われないですね。カナダとニュージーランドが全く同じ状況という訳ではないですけれど、日本人を含むアジア人が移住する国の人気国であるニュージーランドでも、おそらく同じような状況なのではないでしょうか。
ただ、最初はニュージーのレストランで働くための就労ビザを取って、数年間のニュージーでの実績を元にして、移民申請をされれば可能性はあるはずです。私が言えることはここまでで、更に詳細を調べるためには、まず在日ニュージー大使館にお問い合せ頂くことがよろしいかと思います。

(返信2)
 親身なる御対応、誠に有難う御座いました。 婆さま - 2004/05/26(Wed) 15:16 No.47  

滝沢様に於かれましては、今回の様な私共のつたなき質問に、迅速、
且つ、心暖かき親身なる御対応をして頂きまして有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します。


(返信3)
 Re: 息子が日本の調理師免許を待っています... 成田 - 2004/11/08(Mon) 14:55 No.129  

おばあちゃん?  おかあさんですよね?
NZもいいですがアメリカですし職人を求めておりますので如何ですか?  米国のビザ手配などお手伝い致します。
5月26日だから遅すぎたかな?


 フリーランスでのビザ取得 投稿者:eof 投稿日:2004/10/17(Sun) 16:42 No.117  
はじめまして。現在フリーランス(SOHO)で日本在住で仕事をしている者です。ネットがあれば場所を問わずできる仕事で、安定した仕事量も確保しているため、以前から英語圏の国への移住を考えていました。

私の場合、クライアントは日本および移住候補国以外の国にある企業で、確定申告も日本で可能です。そのため、現地企業などからの収入は皆無で、厳密な意味では現地での「就労」にはあたらないはずですが、観光ビザなどでは滞在期間や出入国の問題が生じるので、何らかの形で就労許可の取得が必要になるかと思います。しかし、調べれば調べるほど、フリーランスという立場での労働/滞在許可はどの国でも非常に困難らしいことがわかってきました。現地で会社を設立できれば良いのでしょうが、こうした場合に大抵の国で条件となる現地の人の雇用という条件は業務規模や性質からして不可能です(そもそも私本人で完結する仕事なので)

何か方法はないかと、候補国の移民局などにも問い合わせを続けていますが、いかんせん応答が遅く、返答が来ても担当者のたらい回し状態で全く状況が進展しません。同様の立場で移住を果たした方、または同じように情報を収集している方、いらっしゃいませんでしょうか? いらっしゃったら、アドバイス/情報交換をお願いできればと思います。

(返信1)
 Re: フリーランスでのビザ取得 【@】滝沢 - 2004/10/18(Mon) 06:39 No.118  

はじめまして。書き込みありがとうございます。
確かに大使館や移民局の対応は遅かったり、情報が確実でなかったりするケースが多いです。もっとも、移民局といっても、すでに自国に移民した人に対する行政サービスが中心なため、あらたに移民をしようとする人、つまり他国民に対しては親切な対応をされないというのが一般的なようです。
さて、現在のフリーランスの立場で移民を考えるとした場合、ご存知のように居住権を必要としないのであれば、観光滞在の立場で連続滞在が認められる範囲内で、現地滞在されておれば問題ないです。もっとも、滞在期間をオーバーすることはできませんから、その度に日本への行き来を余儀なくされますが。
居住権を持つ形での外国居住を目指すのであれば、どうやって移住ビザもしくは就労ビザを取得するか、ということを考えなければなりませんね。
フリーランスという形であれば、就労ビザ取得の場合は、自営業者として自分の会社を立ち上げ、雇用責任を果たさなければなりません。つまり、現地国民を最低1人もしくは2人雇うという条件をクリアする必要が生じます。国によって内容に違いは生じますでしょうけれど、法的に一番無難なのは現地に会社を作って、自分へのビザを申請するというものだと思います。これと同時並行で現地雇用責任をどうクリアするか?という点になろうかと思います。
時代はインターネットやSOHOの成長が著しいですが、各国の移民政策においては、まだこうした仕事のあり方、特に雇用を生まないビジネスが、永住ビザ発給の対象となっていないので、何かと壁があると思いますが、諦めずに是非、夢を実現されてください。

(返信2)
 Re: フリーランスでのビザ取得 eof - 2004/10/18(Mon) 10:45 No.119  

アドバイスありがとうございます。

現時点ではカナダ、イギリス、アイルランドが候補地です。定額のブロードバンド接続が提供されている低コストの短期アパートがどの国でも見つかるのであれば、これらの国を観光ビザで順に移動する、というのも考えられますが、実際にはなかなかそういう物件は見つかりませんね。

カナダではself-employed向けの許可もあるようですが、これは国際的に著名な芸術家などが対象のもののようですね。skilled workerとしての申請も考えていますが、雇用先がないのがネックとなって、ポイントが合格点ぎりぎりのため、許可が下りる可能性はかなり低い状態です。かといって、フリーランスという形態が第一条件の私にとっては、許可を得るために雇用先を見つけるのは本末転倒です。まさにcatch 22な状況です。

ここ数年、日本は社会保障、治安、環境など多くの点が悪化し、本当に住みにくい国になってきました。困難はつきまといますが、リスク回避という意味でも、是非移住を実現させたいと思っています。引き続き、情報/アドバイスがございましたら、よろしくお願いいたします。

(返信3)
 Re: フリーランスでのビザ取得 【@】滝沢 - 2004/10/18(Mon) 11:47 No.120  

お返事ありがとうございます。直接的なアドバイスというほどの内容ではないので、お役に立てたかどうか分かりませんが。
おっしゃるとおり、self-employed は、著名なスポーツ選手や芸術家等ですから、このカテゴリーに入る方はかなり特殊だと言えます。フリーランスを目指される以上、雇用先を見つける必要はありませんし、もっとも雇用先を見つけて就労ビザを得ることは、更に高いハードルです。移民局を納得させるのが大変で、時間もお金も結構掛かりますし。可能性としては、本来の永住ビザが取得できるまでの間は、会社を設立した上で最低限の雇用を保ちつつ、ご自身は自社から自分への就労ビザを保持する、という形でしょうか。永住ビザが取れるまでの間、無駄な会社経費を発生させることになりますので、ベストな選択とは言い切れない部分もありますが。
また、短期滞在の家具つきアパートメントというのが、実は厄介ですね。ゴールドコーストやハワイ等、日本人観光客をターゲットにした地域には、そうした物件が多くありますけれど、そうでない地域は、アパートの契約は半年〜1年の単位ですし、家具もついていないのが一般的ですから、なかなか都合の良い物件が無いと思われます。バンクーバーには、最近、ホテル形式のコンドミニアムも多くなってきましたが、やっぱり値段は高いですね。月単位ですと、決して安いという価格じゃないですね。もっとも、人気のある都市やエリアの不動産は、賃貸価格も高めですから、以外と日本と変わらないということもあるようです。こと、不動産、賃貸に関わる住居費は先進諸国の場合、特に都市部に限っては、結構なコストとなるようですね。

(返信4)
 Re: フリーランスでのビザ取得 eof - 2004/10/22(Fri) 18:27 No.121  

ご返答ありがとうございます。ネットを初めとして、移住関係で得られる情報は現地企業での就職または退職後のロングステイを前提としたものがほとんどなので、いただいた情報は大変参考になります。

会社設立の場合、たとえばカナダだとentreprenuerとしての申請になりそうですが、調べてみたところ最低資産が300000カナダドルなど、この場合も条件は相当に厳しいようですね。

短期滞在のアパートも、ネットで調べる限りでは確かに高いですね。せめて2500米ドル/月ぐらいに収まれば、ネット接続や光熱費等も含まれるならそれなりに納得できるのですが....

(返信5)
 Re: フリーランスでのビザ取得 バンクーバー - 2004/10/22(Fri) 23:09 No.122  

>カナダではself-employed向けの許可もあるようですが、これは国際的に著名な芸術家などが対象のもののようですね。skilled workerとしての申請も考えていますが、雇用先がないのがネックとなって、ポイントが合格点ぎりぎりのため、許可が下りる可能性はかなり低い状態です。

カナダの場合、意外と合格点に達しないと思っていても合格できちゃう人って多いですよ。合格点までギリギリとの事なので。。ただイギリスとアイルランドは分かりませんが、カナダにダメもとで申請してみてダメだったら他の方法を探してみるって方法はどうなんでしょうか。まあ、世の中腐っても永住権とはよく言ったもので、海外でSOHOでお仕事されるのなら、やはり永住権が一番有利だと思います。最も可能性が0でなく多少でも取得の可能性があるのならの場合ですが。

(返信6)
 Re: フリーランスでのビザ取得 【@】滝沢 - 2004/10/23(Sat) 03:50 No.123  

おっしゃるとおり、一般に出ている情報はロングステイのものだったり、永住の場合もその申請カテゴリーの情報しかでておりません。それ以外の目的の方にとってみると、なかなか情報を得にくいと思います。私もそうでしたので、お気持ちは大変よく分かります。
30万カナダドルの自己資産云々、というのは個人事業主としての永住ビザを申請する場合です。30万ドルをカナダに投資し、求められる雇用数を確保することが義務づけられます。よくあるのは、30万カナダドルほとで、既存の日本食レストランなどを買収し、従業員をそのまま継続雇用するなどのケースが見られます。
永住ビザを最初から狙おうとすると、こうした壁にぶつかります。もっともカナダ当局からみれば、それ相応のマネジメント能力と開業資金を持っていなければ、独自ビジネスなどできっこない、と思っているようで、この部分は何ともお役所的ですから、致し方ありません。
最初から永住ビザを狙わずに、起業後は自分の会社から自分への就労ビザという手もあります。
また、滞在費はお分かりの通り、決して安くないですよ。短期滞在アパートで家具付きとなりますと、イメージとしてはホテルに泊まるよりは安いけれど、総じて高めという感じだと思います。
通常のアパートを年間契約で賃貸すれば、まだ安いですが家具などをそろえなければなりませんし、各種手続きや公共料金の支払いなどがありますから、ずっと住み続けるならいいでしょうけれど、年間数ヶ月の利用だとしたら、むしろ割高感があると思います。

(返信7)
 Re: フリーランスでのビザ取得 eof - 2004/10/24(Sun) 09:15 No.124  

滝沢さん、バンクーバーさん、追加情報、ありがとうございます。

バンクーバーさん、
ポイントは、IELTSのポイントが満点なら合格点ちょうどの67点になるのですが、合格点をある程度上回らないと最近の状況では厳しいと聞きました。それに、試験は水物なので... 他の方法や国も含めて、現在検討中といったところです。

滝沢さん、
>最初から永住ビザを狙わずに、起業後は自分の会社から自分への就労ビザという手もあります。
これはentreprenuerクラスでの申請とは異なるものなのですか? つまり、永住ではなく、期限付きの起業なら条件は緩和されるのでしょうか? 元より、永住権にこだわっているわけではなく、期限付きの許可でも更新可能なら特に問題はないと思っています。
短期のアパートは、たとえばバンクーバーだと希望条件のものが3000カナダドル前後でいくつか見つかりました。私にとってはかなり高いのですが、実際の生活/仕事環境を実地でテストするための短期滞在用には使えそうです。

(返信8)
 Re: フリーランスでのビザ取得 【@】滝沢 - 2004/10/24(Sun) 13:22 No.125  

バンクーバーで、家具付きの短期滞在用のコンドミニアムですと、立地の良いところや
環境の優れたところですと、それくらいの価格になるでしょうね。シーズンオフならもう少し
安くなると思いますが、春〜秋はいい場所ならば3000ドルといっても頷けます。
反対に金額的に安いところは、環境の劣悪さ、治安面において不安がありますから、
お勧めできません。ある程度のコストを覚悟されたほうが、結果的に快適な住環境が
整うはずです。
起業(会社設立)後、自分への就労ビザの申請、取得という流れは、永住ビザとは
全く別のものです。
永住ビザ申請の、entreprenuerクラスとは全く別です。
永住ビザのentreprenuerクラスは、投資金額が定められていますが、起業後の就労ビザ申請
の場合は投資金額の定めはありません。
ただし、ビザ申請時に事業計画書、資金計画書等を提出しますので、具体的な資金の有無が
無ければダメです。無一文ではビザの申請に至らないということです。
この方法を選択しても、カナダ人の雇用は義務づけられます。
職種や規模にもよりますが、最低1〜2名のフルタイムの雇用を条件に、1年間の就労ビザの
発給にこぎ着けることができます。

(返信9)
 Re: フリーランスでのビザ取得 eof - 2004/10/25(Mon) 11:14 No.126  

滝沢さん、たびたびご返答ありがとうございます。
移住できた場合の住宅コストは、日本の都市部プラスαぐらいを想定しています。おっしゃるとおり、良い住環境を手に入れなければ、そもそも移住の意味がありませんし、私の場合は自宅で仕事をするため、これがさらに重要です。

entreprenuerクラスでの申請以外に、日本人が現地で企業する方法があるということですね。どうやら勘違いしていたようです。もう少しこの方法について調べてみようと思います。

資金面はそれなりの預金もありなんとかなりそうですが、問題はやはり現地の人の雇用になりそうです。私は技術翻訳/ライターを生業にしているのですが、ごくまれにプルーフリードを他の翻訳者に頼むぐらいで、雇用したとしてもやらせる仕事がないのです。カナダ国籍の日英翻訳者に知り合いでもいれば、英日専門の私とちょうど相補的な関係になるので、共同で会社を興すなども考えられるのですけどね。


 滝沢さんへ、 投稿者:質問 投稿日:2004/10/05(Tue) 11:21 No.111  
あのう、海外生活の紹介の中で、「現地で嫌われたら終わり」ってあったんですが、私は海外に永住していますが、なんだかそういうのって脅迫的な響きに聞こえてしまうんですが、、、。終わりっていうのは、どんなニュアンスがありますか?嫌われたらそれ以上その日本人社会のいる街には住めないって言う意味ですか?自分が「嫌われたら終わり」になるのが恐くて、結局誰かをスケープゴートやいけにえにしたり、噂広めたり、戦前の隣組のように日本人同士で監視しあっている感じなんですよね。悲しい事です。

(返信1)
 Re: 滝沢さんへ、 【@】滝沢 - 2004/10/05(Tue) 13:42 No.113  

書き込みありがとうございます。
「現地で嫌われたら終わり」 という表現のしかたが不適切なため、ご気分を害されたとしましたら、大変申し訳なく思います。決して脅迫するようなつもりで書いているのではありませんので、その点だけはくれぐれもご理解頂ければ幸いです。
このサイト立ち上げに際し、表面的な話や綺麗事は書かないようにしようと考えました。ご存知の通り、海外生活や年金暮らしなどの書籍やテレビ番組が大変多く、その企画自体は悪いことではないと思いますが、どうしても面白おかしく作るテレビの特性で、夢物語が誇張されているイメージを否めませんでした。
物価が安いとか気候が良い、ということも大切な要因ですが、好き嫌いに関わらず現地の日本人コミュニティーと上手にお付き合いしていく必要性も現実問題としてあることも事実だと思います。全ての人と仲良くなることは正直申しまして無理があるかもしれませんが、でも仲良くなるような振る舞いは大切だと思うのですが、そうでない場合、結果として回りの人々が離れていってしまいます。その時になってやっと気が付いても、一端崩れた間柄の関係修復は困難を極めますから、これから海外生活を求める方々にはそうしたことを少しでも頭の片隅において頂ければいいのではないかな、という思いであのような表現、文面に致しました。
繰り返しで恐縮ですが、私の書きました文面で、貴方様がご気分を害されたとしましたら、大変申し訳ないことです。深くお詫び申し上げます。

(返信2)
 Re: 滝沢さんへ、 ひろみ - 2004/10/06(Wed) 13:43 No.114  

私はこの意味がよくわかります。
「質問」さんとは、違う視点でこの言葉を受け取りました。
どうしても狭い日本人社会になりますから、噂話は広めようとしなくても広まってしまうということも多々あり、新しい人とのお付き合いをすごく警戒している現地在住者の方もたくさんいらっしゃいます。
嫌いな人には、一枚も二枚も壁をつくって接しますから
結局何も本音を語らないですし、うわべだけの挨拶程度の会話しか
しなくなります。現地在住者は平穏な暮らしが何よりですから、
嫌われたくないから誰かをいけにえにするなどということではないと思います。
嫌われている人は、嫌われているということに気がついていないことも多いのです。うわべだけで上手に付き合われていると言う感じです。そういう人を間近でみると、「こんな人になりたくない」
と思います。人には好き嫌いがあって、すべての人から好かれることは無理ですが、やはり心を許せる友人・知人がいるのといないとのでは海外生活は大きく違うと思います。そういう意味で誰からも心を開いてもらえない人は信頼されていない人であり、ある意味嫌われている人だと理解します。
誰かの悪い噂を意図的に広めたり、誰か特定の人をいじめたり
戦前の隣組のような監視をする人がいたら、間違い無くその人は
嫌われるでしょう。質問さんの住んでいらっしゃるところでは
それがあるってことですね。

(返信3)
 Re: 滝沢さんへ、 【@】滝沢 - 2004/10/06(Wed) 15:26 No.115  

ひろみさん
ご意見ありがとうございます。

「人とのお付き合いをすごく警戒している現地在住者の方もたくさんいらっしゃいます。」

という意味は大変よく分かります。もちろん最初から全て警戒している訳じゃなく、出来ることなら理解し合える間柄になれれば理想なのですが、全ての人とそうなるとは限りませんし。
私も今までに、結果的に良いように利用されただけ、ということが結構ありました。分からないことを聞くことは自由ですが、それがいつのまにか、聞いて当たり前、教えてくれて当たり前、手伝ってくれて当たり前、という態度に出られ、使い勝手の良い使用人のように利用されていた時期があります。ごく一部の方のこととは良いながら、新しい方に出会うたびに、また利用されるだけじゃないのだろうか?という不安がつきまとうのは正直なところです。その結果、出来ることなら仲良くなりたいけれど、むやみにオープンに接することもできず、ある程度の警戒感を抱いてしまいます。そうした壁を乗り越えて、仲良くなった方とは、その後も良いお付き合いができていますし、慎重になりながら信頼を深めていくことの大切さを海外に来て学んだような気がします。
日本ですと、地域とか親類縁者とか同級生の集いとか会社関係とか、最初からある程度の交友関係の中で生活できていますから、気が付いたときには、それなりの交友関係が成り立った中で暮らしていられましたが、海外生活をはじめると、ゼロの時点から新しく交友関係を築いていかなければなりませんから、この点が大きく違うように思いますね。


 私も海外移住はよく考えた方がいいと思いま... 投稿者:QLD 投稿日:2004/10/05(Tue) 10:52 No.110  
はじめまして。20代女性です。私も滝沢さんと同じ考えで、最近では、容易に海外移住しなくても旅行で充分ではないかと思います。と、いう私自身、実は豪州、カナダ、NZの技術独立永住権を取得し、現在は豪州に移住していますが、最近それ程永住のメリットはないと思い始めたからです。こちらでの仕事は技術のある人間を除いては旅行会社、ホテル、航空会社など限られてしまっています。永住権をもっていれば比較的簡単に仕事は見付かりますが、永住権も技術も持たないビジネスビザの方達は会社の犬(悪く言えば女工哀史や奴隷)並みな扱いを受けている様ですね。見ていて可哀相です。今現在は永住から考えを外し、日本と豪州を半分ずつ行き来しながら半分はんぶんで生活していますが、飛行機代もばかになりませんし、長時間の移動はかなりきついです。ただ、永住者は医療費は生涯無料、政府から一生失業保険が貰え、平等に年金ももらえるので、その点だけはメリットですが、それ以上はあまりないと思います。家族や友達のいる日本で生活を構え、有給休暇で海外を往復する方がいいと思いますよ。

(返信1)
 Re: 私も海外移住はよく考えた方がいいと思... 【@】滝沢 - 2004/10/05(Tue) 13:29 No.112  

書き込みありがとうございます。
永住というスタイルの海外生活も選択の一つとして有功という見方もありますが、おっしゃるとおり、永住ビザをとれたとしても、現実の問題はそこからスタートするわけですから、すぐハッピーになれるとは限らないという厳しい現実がありますね。それに、外国で暮らすことの良さと共に、言葉では言い表せないプレッシャーもあると思います。私も得体の知れないプレッシャーに押しつぶされそうになることが多々あります。
良いとこ取りできるものなら、日本と好きな海外を行き来できる生活が理想なのかもしれませんね。少なくとも観光滞在の範囲で行き来している限り、永住ビザの取得に頭を悩ませなくても済みますし。年齢を重ねるごとに、できることなら年間の一定期間を日本で過ごしたい、と感じるというお話を良く聞きますが、私もできることなら、年の2ヶ月くらいは日本に住みたいな、などと考えてしまいます。


 カナダの入国について・・・ 投稿者:みん 投稿日:2004/10/03(Sun) 20:35 No.108  
はじめまして。私は、あと3日でカナダに観光ビザで入国をしようと思っているものです。実は、つい2ヶ月前までカナダにいたのですが、その時は5ヶ月間いました。また観光ビザで半年ビザをもらいたいと思っていました。でも、このサイトをみつけて、とっても不安になってしまって、メールをしました。やっぱり強制帰国をさせられてしまうのでしょうか?コメントをお願いします。

(返信1)
 Re: カナダの入国について・・・ 【@】滝沢 - 2004/10/04(Mon) 01:18 No.109  

日本からカナダへ行くのでしょうか?
それとも現在、アメリカに滞在していて、アメリカからカナダへの行き来になるのでしょうか?
日本からカナダへ行くとした場合、移民局の判断は、観光旅行者の滞在は、半年未満でなければならない、という基本的な考え方があります。6ヶ月にプラス3ヶ月で、最長9ヶ月の連続滞在が認められる場合がありますが、これはケースバイケースですから、ここでの説明は割愛します。
さて、年間のうち、半年未満の合計滞在日数でないと、入管の係官は疑念を抱きます。年間のうち半年以上、カナダにいるということは、それは観光者ではなくてカナダ居住者という区分けになってしまい、従って観光者が半年以上もカナダにいるということはおかしい、というように思われてしまいます。
これは、アメリカも同様でカナダ以上に厳しいと思います。

ただし、実際に合計滞在日数が半年以上を越えた人が、すべて入国拒否を受けているか、というとそうでもないのです。入管の係官は、その判断の差に大変個人差があります。
全く同じ状況でも、何事もなく入国できた人もいれば、入国拒否を受けてしまった人もいます。
全ては係官のさじ加減一つで決まってしまうのです。
これは、ある意味、とても不安定なことですから、私は個人的に観光滞在の場合は、滞在期間をきちんと守った上で、慎重に行動されることをお勧めしています。

また、もし貴方が現在アメリカに滞在(アメリカの居住ビザ無しで)していて、アメリカからカナダへの行き来をされているとしたら、尚更危険ですので、ご注意ください。アメリカ側で入国拒否を受ける可能性が高まります。


 シンガポールは? 投稿者:mimi 投稿日:2004/08/16(Mon) 13:25 No.93  
はじめまして。海外生活を目指して準備中のものです。今まではずーっトカナダに移住というか、就職して、永住するつもりで、斡旋会社が行っているインターン+現地就職チャレンジ、のようなものに参加しようと思っていました。しかし、こういうものに参加しても実際に就職できる可能性がとても低いということがいろいろと調べたり、聞いたりしてわかり、シンガポールが最近有力候補となっております。結局のところ、海外で働くことはそういう斡旋会社のうたい文句的なもののようにはうまくいかないという理解でただしいのですよね?シンガポールというのはそういうコースなどの参加でいかず、直接現地に住みながら職探し、、といった感じを計画しています。このページにもあるように、永住にこだわらなくても日本と海外、行ったりきたりのほうがいいような気もしてきましたが。。。何かアドバイスありましたらお願いします
ちなみに現在26才会社員です。

(返信1)
 Re: シンガポールは? 【@】滝沢 - 2004/08/16(Mon) 15:09 No.94  

はじめまして。書き込みありがとうございます。
シンガポールのビザ情報や外国人の雇用規制についての詳細までは把握しておりませんが、インターンシッププログラムを打ち出した海外就職という斡旋業者は年々増えてきているように思います。しかし、斡旋業者は、海外で就職できるチャンスを与えます、というものですから、確実にそれを保証している訳ではないところが、消費者の考える部分と隔たりがあるようです。インターンシップに参加すれば、必ず海外で仕事に就けるとか、海外に移住できる、と思い込んでしまう人も多いようです。しかし、もしそうしたプログラムに参加することで、本当に就職や海外移住ができるのだとしたら、海外移住、海外就職を望む人は誰も苦労しないと思うのです。全てを否定する訳ではありませんが、あくまでも可能性という範囲に留めておく方が賢明かと思います。
また、日本居住の立場のまま、好きな外国を行き来しながらの2国間生活というのは、ビザの問題がありませんので、今後、ますます増えて来ると思います。まだ26歳という若さでいらっしゃいますから、可能な限り、興味のある国をご自分の目で確かめに行ってみてはいかがでしょうか? 現地に行かなければ分からないヒントやアイデアがあるはずです。そういうものが見つかるようになれば、自然に方向性が決まってくると思います。

(返信2)
 Re: シンガポールは? けい - 2004/09/21(Tue) 12:46 No.107  

シンガポールでもそれ以外でも同じだと思うのですが、就職するには
人より秀でている何かが必要です。例えば料理人であるとか国際経理に詳しいとか、ホテルに詳しいとかです。日本で問題無くどこにでも就職できる実力があれば、シンガポールでも通用すると思います。しかし、日本で就職が厳しいからシンガポールにでも、という考え方であれば、就職は難しいでしょう。特に何も無いということであれば、日本人であることを武器に日本語教師(無資格ですから教師とは言えないし無資格ではビザは無理だが取り合えずアルバイトは可能)をやることも可能では有りますので、職を見つけるまではどうにか食いつなぎはできます。
ところでなぜシンガポールに済みたいのでしょうか。良く考えてみてその理由を明確にしておかないと結局後悔してしうでしょう。


 オーストラリアでお店をしたいのですが、、... 投稿者:まゆ 投稿日:2004/08/27(Fri) 15:53 No.99  
夫婦の夢が、10年後を目標に、子供2人を連れて移住することです。実際、今から何をしていかないといけないのか漠然としています。まずは、どんなところで情報を得たらいいにでしょうか?

(返信1)
 Re: オーストラリアでお店をしたいのですが... 【@】滝沢 - 2004/08/27(Fri) 16:11 No.100  

書き込みありがとうございます。
10年後という時間的な目標がおありで、お店をやりたいという職業目的もあるということですので、まずはオーストラリアで既に同業をされている日本人の方に接してみることが一番良いと思います。インターネットを駆使することで、ある程度の情報は網羅できるでしょうし、目標とする人物が見つかるはずだと思います。その方にコンタクトを取るように尽力され、先方からの了解を得たならば、実際に現地に出向いて、生の声を聞いてみるとよろしいと思います。日本ではこうした情報を得ることが出来ませんし、やはり現地に行くことが大切だと思います。
ただメールで聞くことだけでは、場合によっては先方に失礼になることもあり得ますから、何とかして相手と接することを心がけながら、コミュニケーションを取っていただき、そして現地に下見に行くことをお勧めします。そうしれば、必ず何かヒントが見つかると思います。

(返信2)
 Re: オーストラリアでお店をしたいのですが... まゆ - 2004/08/27(Fri) 16:26 No.101  

アドバイスありがとうございます。10年後とは言っても、もう今から具体的に行動していかなきゃいけませんよね!必ず叶えたい夢なので頑張りたいと思います。

(返信3)
 Re: オーストラリアでお店をしたいのですが... 【@】滝沢 - 2004/08/27(Fri) 23:00 No.102  

はい。10年と言えばすごく先のことのように感じられるかもしれませんが、あっという間だと思います。よく、海外移住、海外生活を希望される方々の意見として多いのが、「いつか実現させたい」というものです。いつか、いつか、と言っている間に年齢を重ね、気力体力も落ちていくうちに、チャンスを失ってしまうケースも多々見受けられます。今すぐにでも実現させる、というくらい、大げさな気持ちで行動をされたほうが実際のタイミングを計れますし実現性も高くなると思います。頑張ってください。応援しております。

(返信4)
 Re: オーストラリアでお店をしたいのですが... まゆ - 2004/09/01(Wed) 12:01 No.106  

この掲示板に投稿して以来、具体的に色んな事を調べだし少しですが、今何が足りなくて、何をしたら良いのかが見えてきました。


 はじめまして!! 投稿者:KUNO 投稿日:2004/08/28(Sat) 13:03 No.103  
いつもは滝沢さんの本などを通じて、楽しく勝手に滝沢さんの人柄などに接しています(笑)でも、滝沢さんの本も非常に参考になって楽しかったですよ!!

僕は16〜22歳の7年間をアメリカ(留学)で過ごし、今は日本で働いてもう10年になります。 そんな僕も結婚を機に以前からの希望であった海外家族移住の準備に入りました。7年間の海外生活がありつつも大人になると本当に余計な不安も感じるから不思議ですね(笑) 
16歳の時なんて親に内緒で決めて、大反対した親にも行ってしまえば絶対に何とかなる!!なんて英語なんてゼロで強行突破したのにですよ。怖い物知らずっていいでよね!!

いよいよカナダの永住ビザ申請に入ったので、まだ1年以上先だと思いますがバンクーバーを視野に入れて行こうと思っていますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

来週はいよいよセミナーですね! 残念ながら僕ら夫婦もぜひ参加したかったのですが、来週は夏休みでロタに行くので今回は出席出来ません。
また次回にお会い出来るのを本当に楽しみにしています!! 

(返信1)
 Re: はじめまして!! 【@】滝沢 - 2004/08/28(Sat) 13:35 No.104  

はじめまして。ご丁寧な書き込みをありがとうございます。
私の本までお読みいただけたと知り、とても有り難く、この場をお借りしましてお礼を申し上げます。少しでも何かの参考になって頂けたのであれば、とても嬉しいです。
海外への本格移住を考えていらっしゃるのですね。頑張ってください。アメリカでの経験も充分お有りですから、基本的にスムーズに移住ができるのではないでしょうか。カナダの永住ビザが無事に取れることを祈っております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。次回のセミナーには是非、ご参加ください。楽しみにしております。

(返信2)
 では日本を楽しんで下さい! KUNO - 2004/08/28(Sat) 18:03 No.105  

早速のレスどうもありがとうございます。
まだまだ本当に行くまでには、だいぶ先ではありますが、
またいろいろとアドバイス伺うコトもあるとは思いますので宜しくお願いします!

日本では美味しいものがたくさん食べて下さいね!
僕が海外で一番感じた日本の素晴らしさでした(笑)
では、またメールさせていただきます!!

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