Kaigai Seikatsu Mates Association 「海外生活同窓会」
[ホーム]   [コンテンツ]   [掲示板]   [メンバー登録]  

 海外生活を実現するための情報交換掲示板          


海外生活に関する情報交換に自由にお使い下さい。ビジネスに関わる宣伝や募集などの投稿は禁止致します。
[新規投稿] [使い方] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

 銀行口座 投稿者:akio 投稿日:2006/03/16(Thu) 17:53 No.411  
滝沢様

こんにちは。いつも滝沢様のホームページを拝見させて
頂いております。
さて、将来イタリアで起業を考えていますが、滝沢様は
日本の銀行口座は保有されていますか?お仕事のベース
がカナダである以上、仕事上の取引銀行は現地の銀行を
使われていると思いますが、日本マーケットをターゲット
としている以上、日本の銀行にも口座をもたれているかと
思います。基本的に日本の銀行は、海外在住者に対しては
口座をひらいてくれないようで、滝沢様はどのようにされているかお伺いさせていただきたいと思います。

私も日本在住時のときから使っている銀行口座はありますが
新規で口座を作りたいと思っております。

お忙しいところお手数です。アドヴァイスよろしくお願い
致します。


(返信1)
 Re: 銀行口座 【@】滝沢 - 2006/07/08(Sat) 11:08 No.431  

この掲示板への書き込みの連絡が、どういうわけかメールで知らされていなかったので、お返事がおくれましてすいません。
別レスの nana さんのコメントで、ようやく気が付きました。
失礼しました。
おっしゃるとおり日本国非居住者に対して、日本の銀行は口座を造ってくれませんが、もともと持っていた口座に対して、強制的に口座をクローズするなどはできないそうです。
従って、もともと持っていた口座をそのまま使うのでしたら、問題ないのではないでしょうか。
私も2つほど日本の銀行の口座をもっております。

あるいは、海外で起業して海外籍の会社の法人口座を日本の銀行に造ることも可能です。
私は三井住友銀行に造っていましたが、それは1999年に開設した話で、まだ住友銀行だった当時でした。
その時は、海外送金をする場合、インターネットではできないと言われ、結局2001年ごろに解約してしまいました。
住友は造ってくれましたが、同じ状況でも当時の東京三菱は断られました。
無難なのは、その国の日本法人の銀行に口座を造るというのが良いと思いますよ。


 とてもよいサイトですね! 投稿者:よろりん 投稿日:2006/02/26(Sun) 18:10 No.409  
はじめまして、こんにちわ。

海外生活で検索していましたら、このサイトにたどり着きました。
よくある、夢のような海外移住話だけでなく、
嫌なことや大変なことまで詳しく書かれていて、
とても誠実なサイトだなあ・・・と感動してしまいました。

私は海外駐在(カザフスタン)ですが、
楽しいこと:嫌なこと=1:9
ぐらいの割合ですし・・・・(^^;)

勝手ですみませんが、私の運営している
『はじめての海外生活』というサイトに
リンクを貼らせていただきました。
http://goabroad.daa.jp/2005/10/90_12.html

不都合等ありましたら、おっしゃってくださいませ。

では、またお邪魔いたします。




(返信1)
 Re: とてもよいサイトですね! 【@】滝沢 - 2006/02/27(Mon) 03:45 No.410  

はじめまして。
当サイトをお褒めくださり、ありがとうございます。
私個人宛のメールも頂いております。
リンクの件、ありがとうございます。
全く不都合はございませんので、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。


 はじめまして。 投稿者:あんみつ 投稿日:2006/02/16(Thu) 02:23 No.406  
はじめまして。あんみつと申します。
実はアメリカのロッチェスターに親戚が居ます。
国際交流に興味がある私としてはこのチャンスを逃したくないのです。少しの期間だけでも滞在したいのですが、英語の学歴も、1ヶ月滞在できるようなお金の余裕もありません。
もし余裕があるのなら親の反対を押し切ってでも仕事を辞めるつもりです。
どこかそのような援助をしてもらえる所はあるのでしょうか?もしあるならば教えて頂けませんでしょうか?
急に現れていきなり相談で申し訳ありません。

(返信1)
 Re: はじめまして。 【@】滝沢 - 2006/02/16(Thu) 11:07 No.407  

個人の海外滞在に対して、金銭的な援助をしてくれる機関というのは無いと思います。
例えば、正規留学の奨学金などはありますが、あくまでも個人の旅行滞在目的である場合は、そうした金銭的な援助をしてくれる機関は無いと思うのです。

(返信2)
 Re: はじめまして。 あんみつ - 2006/02/16(Thu) 22:23 No.408  

そうですよね。
ちゃんと考えてみればそうですね(笑)
しっかりお金を貯めて、相手方にご迷惑がかからない様、頑張ってみます。
ありがとうございました。


 オーストラリア 投稿者:ちる 投稿日:2006/02/13(Mon) 15:27 No.404  
こんにちは。はじめまして。こんにちは。はじめまして。
私は現在、オーストラリアの独立技術永住ビザを視野に入れて進路を考えている21歳のちると申します。

まだ、私にはキャリアも学歴もありません。しかし、オーストラリアに語学学校で行ってから
オーストラリアでパン屋か洋菓子店を持てたらと思うようになりました。
そして、今そのことについてすごく悩んでいます。
率直にお尋ねしますが、日本で独立技術永住ビザの申請を目指すにはやはり専門学校(1年)でも行っていたほうがいいですか?ビザ申請時には有利ですか?またそれは、夜間学校でも認められますか??
最低5年間の職歴が必要だと情報を得ましたが
それは正社員として働かなくてはならないのですか??私は、在日韓国人なのですが申請は可能でしょうか?
もし、在日韓国人が申請時に必要な書類などがあれば教えていただきたいです。日本の国家資格は全く有利にならないのですか?たとえば製菓衛生師とか調理師は。
オーストラリアに限らずビザ申請のことを考えると学校は必要だと思いますか?

本当に何からどう調べていいのか分からずすごく悩んでいます。
今、やるべきことを率直にアドバイスしていただければ本当に有難いです。

お忙しいところ申し訳ありません。もしよろしかったら、返信を宜しくお願い致します。


ありがとうございます。


(返信1)
 Re: オーストラリア 【@】滝沢 - 2006/02/14(Tue) 10:09 No.405  

独立永住ビザの申請内容を審査される場合、技術力、経験力、そうしたものをトータルして判断されますから、専門技術を学んだ就学年数は当然吟味されます。また、実際にその職種に就いていた年数やキャリア、仕事内容も吟味されます。
最低5年の職歴というものも当然厳しく審査されますし、5年以上の経験があれば有利に働くことでしょう。在日韓国人というステイタスの場合、日本人と同じ条件で申請できるのか?ということについては、大使館に問い合わせてみると宜しいでしょう。
今、疑問に思っていることのほとんどは、大使館に出向いて直接、係官に問い合わせてみることで糸口が見えるものだと思いますので、一度、大使館に行ってみることをお勧め致します。


 <著書出版のお知らせ> 投稿者:【@】滝沢 投稿日:2005/12/28(Wed) 15:16 No.388  
この度、(株)桐原書店 より、出版することになりました。

春先から、具体的な出版に向けて企画をしていましたが、ようやく実現化すること
ができるようになりました。

いわゆる、「海外生活」や、「海外移住」 をテーマにしているのですが、
すでに刊行されているこの手の本は、退職後の海外ロングステイをテーマにした
ものが多く、20〜50代の現役世代の方々には、必ずしも適応する内容では
ないと感じていました。

今回の本は、現役世代の方々に向けた内容です。

これは、私がカナダ移住を計画するところから、現在に至るまで、そしてこれから
の将来計画などを、

政治、経済、資産保全、起業、年金、消費、などをテーマにしながら、かなり
つっこんだ内容になっています。
上っ面の楽しい話はあまりありません。
その替わり、より具体的かつ現実的な内容にまとめました。

ほとんどの出版社が、「内容が現実的すぎる」と言って、出版に躊躇する中、
桐原書店という出版社が、出版を決断してくださり、
12月26日に、首都圏、関西地区で先行発売となりました。

年末の忙しい時期ですから、一部の地方では、年明けに店頭に並ぶように
なってしまうかもしれませんが、是非、お読み頂ければ幸いです。


この本の目次などはこちら
http://www.ogt.co.jp/kelowna/book.htm



この本の専用ブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/ogtcanada



また、この本の売れ行き次第によっては、第二段の出版も予定されています。
原稿は既に出来上がっています。
従って、第一段の売れ行きを期待しつつ、第二段の実現も是非、形にしたいと
思っています。
みなさん、どうぞ宜しくお願い致します。

(返信1)
 Re: <著書出版のお知らせ> masako - 2006/01/15(Sun) 00:39 No.397  

はじめまして。海外生活サイトを検索していくうちに、こちらのホームページにたどり着きました。
私は、過去にオーストラリア(シドニー)、シンガポール、ロンドンとそれぞれ5年、2年、2年半、夫の転勤に伴い生活いたしました。昨年5月に帰国したばかりです。それぞれの地で子育ても経験して自分なりに貴重な体験をしたと思っています。それを将来本にまとめたいと思っているのですが、その類の本をまだ読んだことがなく、滝沢さんの本を1度読んでみようかな・・・と、思っています。男の方の目と女の私の目では、見る観点が少し違うと思いますが、楽しみにしています。


(返信2)
 Re: <著書出版のお知らせ> 【@】滝沢 - 2006/01/15(Sun) 10:48 No.400  

masako さん
書き込みありがとうござます。
海外での生活経験がとても豊富なのですね。きっと、独自の視点で海外生活を考察されていらっしゃると思います。
さて、今回の愚著は、世間に溢れる海外生活、年金暮らし、海外移住とは、かなり異なっています。
まず、現役世代にターゲットを向けていることと、本当に海外生活は理想なのか?ということや、それではどうやれば理想的になるのか?ということなどについて、私が現在進行形的に実践していることを材料に、過去、現在、未来を見つめながら、勝手気ままに書きました。
ですから、良い話よりも、きつい話の方が多いかもしれませんが、きっと何か参考になる部分があろうかと思います。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

(返信3)
 Re: <著書出版のお知らせ> masako - 2006/01/16(Mon) 09:45 No.402  

滝沢さん、返信ありがとうございます。

私も海外生活には、良いことよりも落ち込んむことや、腹が立つこと、自分でしっかりやっていかないといけないことのほうが多いと思います。(みかけは優雅に見えますが・・)
私は、人生観が大きく変わりました。

甘い考えで渡航される方が多いですが、その後苦労されることも多いでしょう。でも、それが日本と海外を見直すきっかけになり、その経験こそが有意義であるはずです。

これからも頑張って執筆なさってください。

(返信4)
 Re: <著書出版のお知らせ> 【@】滝沢 - 2006/01/16(Mon) 10:10 No.403  

嬉しいお言葉ありがとうございます。
今回の愚著は、けっこうキツイことを本音で書いていますが、次作はさらに本音の厳しい内容が多くなっています。
海外生活を否定するつもりはなく、現実を知った上で、覚悟しなければ決して楽しい海外生活は作れませんということを訴えたいんですよね。
そうでなければ、カモがネギしょって海外生活を求めた挙げ句、長い年数をかけてタップリと騙されていくことになってしまいますし。
日本では、無防備に海外生活、年金海外暮らし、退職後のロングステイを肯定し、無責任に勧めている風潮が強いと思いますので、警鐘を鳴らす意味で今後も執筆を続けていきたいと思います。


 愚痴かもしれません 投稿者:ポッサム 投稿日:2005/12/21(Wed) 21:07 No.383  
私はオーストラリアに3年半住んでいます。オージーの人と日本で出会い彼の勧めるままに英語も話せない、行ったこともない国に私が移住する決断をしたのが今となっては不思議に思います。

この三年半、必死で英語を勉強しこの国に、そして彼の家族に慣れようと努力してきたつもりなんですが、この頃「私はこの国に合ってないんじゃないか」とふと思ったんです。

というのも、先週パーティーがあって彼の親戚が集まって会話をしていたとき、何も皆の言ってる内容が理解できずにいるにもかかわらず、ただ薄気味悪く笑ってる私がいたんです。そういえばずーっと私はそうだった、分からないのに分かったふりをしてうなずいたりしてるけど、全然分かってないし、そういえばだーれも私には話しかけてはこない。私の頭上で会話成立してたんだ〜。皆はおもしろくて笑ってる、私は面白くもないのに笑ってる。皆の話をさえぎって「私のためにもう一度ゆっくり、何のことをいってるのかはっきりいってよ」なんてお酒の席で水を差すようなこと出来ないんですよね。

日本にいたときは、こんなんじゃなかった、別に私を中心にはなしてほしいんじゃない。ただ、皆と一緒にいるのに一人離れ小島にいるような感じ。私であって私でない。ただおとなしいだけの人。だーれも私の存在がないかのように話がながれていくような感じがしたんです。

なんか頑張ってくらいついていこうっていう気力がなくなっちゃったんですよね。旦那は3年半で無理無理なんていうんですけど、つい、日本だったら、仕事だって見つけることができるしテレビ見たって新聞読んだってわかる。私を取り戻すにはここではだめなのかな、なんて考えるんです。

でも実際旦那は日本にはもどりたくないっていうし、離婚してまでって思うし、ここで暮らすより仕方がないのか。でも、いったい何ナノかな。私がここにいる意味って。結婚の継続だけなのかな。

(返信1)
 Re: 愚痴かもしれません 【@】滝沢 - 2005/12/22(Thu) 04:52 No.384  

ご心労、お察し致します。こちらでも、カナダ人と結婚された日本人の女性の方が、同じような悩みを持たれていて、たまに話相手になっているので、状況はよくわかるつもりです。
私はカナダに移住して7年が過ぎましたが、妻は日本人ですし、仕事は日本の市場相手ですから、カナダに住んでいるというものの、生活や仕事で使う言葉は、英語と日本語が半々くらいの環境ですので、適当にストレスが解消されているのだろうと思います。もし、ずっと英語の生活だったとしたら、しゃべれるとかしゃべれないということ以前に、精神的に疲れてしまうだろうな、と思います。
そういう環境の中に、ポッサムさんはいらっしゃるのですから、すごい精神力だと思います。
もし、英語の問題が一番の悩みだとしましたら、あるところで、前向きに開き直ってしまうことも必要かもしれません。私たち日本人は、しょせん、どんなに英語を勉強しても、日本語と同等レベルに達することは無理です。母国語と同じくらいに英語をしゃべれるというのは、中学生くらいからそういう環境にいれば可能でしょうけれど、20歳を過ぎてしまえば、日本語が母国語で固定されてしまうからです。
英語の問題については、前向きに開き直ることと、日本語で気軽に話せる友人をたくさん作られることも良いと思いますよ。
所詮は、英語だけの問題です。人生の大切な時間を外国で楽しく過ごすことについて、英語だけの問題で悩まれないでくださいね。積極的に楽しい生活スタイルを作っていきましょう。

(返信2)
 Re: 愚痴かもしれません ポッサム - 2005/12/22(Thu) 21:48 No.385  

そうですね。頑張るっていうより少し開き直るぐらいの方が私にとって楽になるかもしれませんね。

真面目すぎるというか融通が利かないというか、こうと思ったらわき目も振らずってところがいけないところなんですよ、いつも。

私の母に笑って暮らすも一生、泣いて暮らすのも一生。それなら笑いなさいと言われました。なるほどと思い、もう一度ふんどしを締めなおしていく気になりました。

すぐレスをしてくださった@滝沢さんに感謝、感謝です。ありがとうございました(*^_^*)

(返信3)
 Re: 愚痴かもしれません masako - 2006/01/15(Sun) 00:53 No.398  

はじめまして。私もかつてオーストラリア(シドニー)に5年住んでいたことがあります。まったく英会話ができず、もちろんヒアリングにはじめは困りましたが、3年目から少し変化があり、5年終えたときには耳にかなりの英語が残るようになりました。後は、ボキャブラリーの壁のみです。

その後日本に帰国しながらシンガポール2年、そしてイギリス(ロンドン)に2年半終えて・・・、最後のロンドンの頃は、外人の話す内容がかなり(8割以上)分かるようになりました。そして、分からないときはその言葉の意味を聞き返せる度胸もできましたよ。だから、あきらめないで頑張ってください。海外に住むということは、そういうことだと思います。

(返信4)
 Re: 愚痴かもしれません まめ - 2006/01/15(Sun) 22:17 No.401  

ポッサムさんへ 心中お察しします。私は年末年始久しぶりに家族の住む上海に行ってきました。中国語がほとんどわからないのですが、何か面白いことを話していそうなときに、思い切って”何話てんの?”と聞きました。英語が話せる兄姉がそれからは、ゆっくりと英語で解説してくれるようになり、皆も兄姉を通じて話しかけてくれるようになりました。
皆と話したいし、話を理解したいので、会話に水を差すようにはなってしまうかもしれないけれど思い切って聞いてみてね。私はそれから楽しくなりました。


 お初にお目にかかります 投稿者:江奈 投稿日:2006/01/14(Sat) 20:22 No.396  
初めまして。海外生活で検索をしていてここにたどり着きました。

ここのHPを読んでとても参考になりました。
来年当たりに語学留学かホームステイを夢見て一生懸命働いてるところです。
今の状態考えてバイト=家の往復生活になりそうで
嫌だったので。
(日本でもチャレンジできる事はたくさんありますが)
でも、ただ刺激を与えられたら海外生活を体験できたらなという風にしか考えていませんでした。

ここのHP読んで「何をしたいのか」などその他にも
たくさんためになる情報が載せられていたので
準備期間に冷静に考え直そうと思っています。

資金がいるから必ず成功させてみたいですよね。

突然の書きこみ失礼いたしました。

(返信1)
 Re: お初にお目にかかります 【@】滝沢 - 2006/01/15(Sun) 10:44 No.399  

江奈 さん

書き込みありがとうございます。
海外への憧れを抱くことはとても大切なことです。
ところが、意外とその先を考えている人が少ないように思います。
実際に海外生活をスタートしても、その先の人生の目標を持っていないと
すぐに退屈になって、結果的に日本に帰ってしまう人がいることも事実です。
是非、「何をするのか、したいのか、どうなりたいのか」をイメージされてみてください。
その結果、海外での生活が意味あるものであれば、一番理想的なパターンになるはずです。


 英国生活を経験して… 投稿者:milo 投稿日:2005/12/24(Sat) 23:31 No.386  
はじめまして、miloと申します。
海外生活で検索していましたらこのHPが見つかりました。
嫌な事も本音で語るスタンスがとても気に入りました。
私は2002年に1年ほど英国に語学留学していました。
年月が経ち、「あー、また行きたいな〜」と思っていました。
が、そんな思いも吹っ飛ぶような出来事が2件もありました。
1つめは、通ってた大学から授業料の未払いがあるので至急払ってくれ、という内容の手紙を受け取りました。
当然払っているし、払ったからこそ授業を受けられたのであって
何かの間違いではないか?と大学側に問い合わせたところ
やはり大学側の勘違いでした。
なぜ確かめないまま手紙を送ってくるかな〜寿命が1年縮みました。
2つめは、英国の銀行から私の銀行口座が閉められていないので
口座維持費を払って下さいという手紙が届きました。
そんな事はない、出国前に銀行に行って閉めましたよと電話で申し立てても
電話の相手は「いいえ、閉められていません」の一点張り。
泣く泣く口座維持費162ポンドを払いました…
まぁ出国前に完全に確認しなかった私が悪かったのですが。
2度ある事は3度ある、でまた何かトラブルが起きるんじゃないかと漠然とした不安で一杯です。
その時はまた自分で解決しなければならないのだけど。
このような金銭トラブルに発展させない為にも、
海外に行かれる人はしっかり金銭や書類の確認・管理が必要ではないでしょうか。
長文失礼しました。

(返信1)
 Re: 英国生活を経験して… 【@】滝沢 - 2005/12/25(Sun) 09:26 No.387  

書き込みありがとうございます。
同様のことは、カナダでもあるようです。
私は知人から、銀行に入金する際には、ダブルチェックを怠らないように、
と言われました。現金であれ小切手であれ、窓口で入金する場合、日本の場合は、窓口受け付けと、その後ろにいる係とで、間違いが無いかを二重にチェックします。
欧米では、銀行業務の簡素化(コスト削減)のために窓口の担当者がチェックするだけです。ここで間違いがれば、桁が1つ少ない金額のまま、入金されてしまいます。
私は、以前、日本円60万円をカナダドルに換えて、入金しようとしました。
その際、当時のレートで7500ドルのはずなのに、入金された金額が、7万5000ドルになっていました。いずれ、ばれるだろうから、とその場で間違いをしてきましたが、
こうしたことも含めて、彼らは間違いが多いですが、わざとやっているわけじゃないですし、それが当たり前のことですから、我が身を守るためにも、金額に関わる確認や、レシートチェックを怠らなければ良いと思いますよ。
銀行の口座管理料の、162ポンドはいたかったですね。お気持ちお察し致します。


 はじめまして 投稿者:本間史朗 投稿日:2005/10/06(Thu) 15:10 No.338  
はじめまして。本間史朗と申します。海外移住について調べていたら、偶然ホームページを拝見致しました。私は将来海外に移住したいと思っており、東京農業大学で海外移住研究部に所属しております。そこで実際に海外に移住した方の意見を聞きたいと思い、インタビューしております。次の質問にお答えいただけたら幸いです。

@ 移住した国、場所
A 移住した目的、理由
B 移住した方法(現地で企業・就職、国際結婚など)
C 期間(いつからか)
D 現地で、または現地の人とうまくやっていくために必要だと思うことは何か?
E 現地でやっていくに当たって苦労したことは何か?
F これから海外に移住する人へのアドバイスは何か?

突然このようなメールを送ってごめんなさい。今後の参考にさせて下さい。どうかよろしくお願いします。

(返信1)
 Re: はじめまして ウォンバット - 2005/12/03(Sat) 23:22 No.361  

初めまして。ハンドルネームで失礼します。
私の状況について、ひとつの参考になればと思い質問にお答えします。

@オーストラリア、メルボルン
A現地の人との結婚
B国際結婚
C正式に現ビザで移住したのは、今年5月
D思いやりと好奇心
E孤独と恐怖
F私の場合ですが、楽しいことばかりどころか、辛いことのほうが多いです。でもほとんどは経済状況によります。
お金があれば、どこに住んでも楽しいです。お金がなくても、”がんばれば”楽しくできると思いますが。

海外移住計画がうまく行くといいですね。

(返信2)
 Re: はじめまして micky - 2005/12/08(Thu) 05:12 No.374  

農大の近くに住んでました。移住研究部があるとは!!
ご参考までに私の状況を。
1.アメリカ
2.子供の教育、半分リタイア
3.ビジネスによる永住権
4.199x年
5.Mutual Respect
6.病気  健康を害すると気力まで萎えます
7・ウウォンバットさんと同じで『経済力』『生活力』です。
  うちも、もしビジネスが失敗していたら、とっくに日本に帰っていたでしょう。 この滝沢さんのサイトは、その点とても明確に経済力の大切さを強調しているので好感が持てます。

(返信3)
 Re: はじめまして EER - 2005/12/14(Wed) 13:27 No.382  

はじめまして。こちらの滝沢さんのHPでは、他の移住関係のHPではないような有用なアドバイスが多いのが特徴です。私も移住関連の業務を営んでおりますが、現在の日本の風潮では「自由、安全、快適、格安」などを全面に出したHPが主流ですが、真剣に移住を希望される方には是非とも一読される価値があります。

@ 移住した国   スペインからルーマニア
A 移住した目的  ラテンの土地が肌に合うから
B 移住した方法  現地で起業
C 期間      1995年、1998年〜
D 現地で必要な事 言語の習得、土地への慣れ
E 現地での苦労  日本食材の調達
F 移住希望者へのアドバイス  現地に密着した生活が可能かどうかがポイント


 こんにちは。 投稿者:●ちなみ● 投稿日:2005/12/11(Sun) 19:48 No.377  
こんにちは。
私は留学したいんですが、何の機関ですれば良いかよく分かりません。
留学した事のある人で、どうやって留学or永住したか教えて下さい。
あと、語学勉強もどうやったか教えて下さい。
お願いします。。。。

(返信1)
 Re: こんにちは。 【@】滝沢 - 2005/12/12(Mon) 06:28 No.378  


書き込みありがとうございます。
まずは、基本的な情報集めてみてください。
インターネットで留学を検索すると、たくさんの留学に関わる紹介が出てきますので、
必要な事項は、そうしたところで分かるはずです。
永住は、留学のように簡単にはいきません。これも、当サイトの中でお伝えしている記事がありますので、一度目を通して頂ければ、と思います。

(返信2)
 Re: こんにちは。 ●ちなみ● - 2005/12/13(Tue) 18:16 No.380  

返信、ありがとうございます。
そうなんですか。。
質問なんですが、個人留学って自分でビザとかパスポートとかとって1人で勝手に行けるものなんでしょうか?

(返信3)
 Re: こんにちは。 【@】滝沢 - 2005/12/14(Wed) 08:46 No.381  

パスポート、学校への申込み、ビザ申請など、必要な手続きは、自分で行えます。手
続きは複雑な部分もあるでしょうから、そうした煩わしさを避けるためには、専門の
業者に頼めばいいでしょう。
自分で行う場合は、ネットで留学関連の個人サイトを参考にされてみてください。

[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No パスワード
093785

- Joyful Note -

[←前ページへ戻る] [↑ホームへ戻る] Copyright(C), 2004 NISCO inc. & OGT Canada Enterprise Ltd. All rights reserved.