Kaigai Seikatsu Mates Association 「海外生活同窓会」
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 日本の未来 投稿者:日本人 投稿日:2005/02/04(Fri) 00:55 No.252  
突然済みません.皆さんはこれからの日本の未来をどう見ていますか。私はそう遠くない時期に滅亡するとおもいます。その為にどこか適当な国に早く移住したいと思っていますが、金持ちではないのでどこでも善いとも言えません。移民に寛容で福祉も充実しており、食糧自給ができて暮らしやすいところが善いのですがどこが善いでしょうか。

(返信1)
 Re: 日本の未来 ぐりーんかーど - 2005/02/04(Fri) 07:22 No.253  

> 移民に寛容で福祉も充実しており、

突然外国人がやってきて、その国の税金でまかなわれている福祉(医療保険&年金)で悠々自適に暮らしたいというのは、ちょっと都合がよすぎませんか?

私は今、異国に住んでいますが、あまりの税金の高さに涙がでます。働けど働けどわが暮らしよくならず、、、
こんなに税金を払っても、選挙権をもらえません。

(返信2)
 Re: 日本の未来 【@】滝沢 - 2005/02/04(Fri) 10:48 No.258  

はじめまして。レスありがとうございます。
日本という国(政府)に対する将来不安は私も感じております。
日本の景気が良くなる → 長期金利の上昇 → 日本国債の利払い増加 という悪循環にはまったら、それこそ国家破産するか、あるいは破産を避けるために、国民の財産を税金引き上げや新種の税制導入などによって、収奪することになるのかもしれません。今後、海外へ居住を移す人はどんどん増えると思います。
福祉がしっかりしていて、移民(永住ビザ保持者)に対しても差別無く、福祉を施してくれる国になればなるほど、移民へのハードルを大変高く設定しています。
移民に対する福祉がさほどでもない国は、近年の退職移住ビザを発給している東南アジアの国々のように、比較的、門戸が広いです。
つまり、福祉が充実していて、それを受けられる国ほどビザ取得が難しく、そうでない国ほど簡単だ、という理屈をまず知っておいた方がよろしいと思います。
移民に対する福祉が、自国民と同レベルで差別無く与えてくれる国として、カナダは代表的な国ですが、それだけにビザのハードルは大変高いです。(不可能ではありませんよ)

食糧自給率が高く、福祉が充実してる、という国はありますが、その環境を手に入れるためには、しかるべき居住ビザが必要です。そうなると、どうしても、移民局に自己資産を査定されますから、ある程度の資産は自ら作っておく必要があります。あるいは、その国で就労し、税金を納める等の作業が必須となるはずで、そうしたポイントに該当しませんと、実現は難しいのでは?というのが私の感じるところです。

(返信3)
 Re: 日本の未来 Micky - 2005/02/04(Fri) 19:26 No.262  

日本の未来、そんなに捨てたもんじゃないと思います。

私も10年前は日本にいても仕方ないと飛び出しましたが、最近、考えが変わりつつあります。。

日本は、確かに増税、年金不安、高齢化と避けて通れないいくつもの困難はあるでしょう。でも日本人には太古から決して豊かとはいえない国土のなか、創意工夫で困難を克服し生き延びてきたDNAが生きてます。この困難も、国としての規模縮小はあるでしょうが、飄々と超えるように思います。日本と日本人には清貧の思想が似合います。キンキラキン生活を捨てる気があれば、少子高齢化も怖くない。

私の場合、現在生活している米国との比較になりますので、この先米国が、いろいろな意味で暮らしにくい国になるのではと感じているせいもありますが、当地の人はどうもすべての面で工夫、努力が足りないし、資本主義の大本山だから仕方ないですが、なんでもマネーマネーの世界。このまま行けば人心も環境も荒廃し、早晩行き詰るのではないかと思えるのです。その点日本人は生まれ持ったものが違うので、多少の変化はあるでしょうが、未だ救いがあるかなと。

こちらで日系人の方ともお付き合いがありますが、かつての貧しい日本に見切りをつけ新天地を求めて移民した彼らのうち、いったい何人が今の日本の繁栄を想像したでしょう。ドル円相場も360円から100円ですから、円転すれば資産は約4分の一になってしまったわけですし。そんな未来がわかっていれば移民しなかった人が大半ではないでしょうか。皆さん、並大抵の苦労でなかったようですから。

私が一番恐れるのは、自分で納得した海外生活ではなく、自虐的なマスコミに踊らされて、年金が足りない等のマイナーな理由での海外移住です。

自らの経験から、海外生活は楽しいよと言う人の陰で、その何倍もの挫折組がいることを知っております。そして挫折組みは決してその事実を話そうとはしません。そんなことをすれば、国内組にそれ見たことかと悪口をたたかれることが解っているから。

前にも書きましたが、日本をでてみたい人は、とにかく一度出てみればいいと思います。そうすればまた違った角度から日本を、自分自身を眺めることができると思います。その上で本当に移住するもよし、日本で新たな価値観で生きるもよし。また、そういう視野の広い人が増えれば、日本の閉塞感も徐々に開放されていくことでしょう。

私自身、今は様子見ですが、あと20年位したら日本に戻る予定です。大いなる願望も含め、明るい日本の未来を信じております。




(返信4)
 Re: 日本の未来 けい - 2005/02/04(Fri) 22:40 No.263  

少子高齢化が否応なしに進行するので現在と比較すれば暮らしにくいでしょう。
でもだからと言って日本が滅亡するとはありえないでしょう。もしそうなったら、海外の方が危ないことだって考えられます。私は海外移住といっても一箇所に固まらず、複数の住居を構えるのがいいと思っています。構えると言っても必ずしも不動産購入が必要とかじゃなくて、ホテルでも、アパートでも、ホームスティでも何でもいいんです。今私が東京に居て危惧するのは東海大地震、富士山爆発等の災害です。いつやってくるのか?かといって海外リゾート地に行ってもこの間のスマトラ沖大地震津波のようなこともあるわけで、世界中どこへ行っても安心とはいえません。昔危ないと言われたアメリカはかなり安全になりましたし、笑い話ですがアメリカ娘が日本へホームステイすると言うことになったときに両親が日本はとっても危ないところだそうだからくれぐれも気をつけなさい。と大変心配したとか。
それに日本で心配なのは外国人犯罪の急増でしょう。ついこの間、新宿でアメリカ人(白人)から言いがかりをつけられ危ういところを警察官に助けられました。アメリカ人と分かったのは北米語発音だったからです。もしかしたら違うかも知れませんが。そしてそのアメリカ人は逃げてしまいました。だからといって日本が即危ないとは言えないわけで、どこの国でも危険ゾーンに不慣れな者は立ち入るべきでないですね。でもよくそういうところにはまっちゃうんです。
天災、人災、税負担増、福祉等トータルでどこがいいのかそのタイミングで好きなところが選択できるように準備をしておきたいものです。そして数カ国渡り歩くということは、これをビジネスチャンスとして何ができるか?チャレンジですね。

(返信5)
 Re: 日本の未来 日本人 - 2005/02/05(Sat) 14:10 No.268  

アメリカは危険な所以外は安全で暮し易いとよく聞きます。給料も良く生活費も日本よりは安い。でも医療費はとても高い。アメリカに住んでいる人達は病気や怪我の時などは困るでしょうね。保険をかける事ができないほど貧しい人達はどうしているんでしょうね。

それに貧しい国からアメリカへ移民した人達はどうやって生活しているのですか。貧しい人は絶対に永住できないとこのサイトでも何度も言われているのに現実には貧しい人達が永住権をもらって生活していますが、いったいどう言うことでしょうか。

(返信6)
 Re: 日本の未来 日本人 - 2005/02/05(Sat) 14:31 No.269  

アメリカは危険な所以外は安全で暮し易いとよく聞きます。給料も良く生活費も日本よりは安い。でも医療費はとても高い。アメリカに住んでいる人達は病気や怪我の時などは困るでしょうね。保険をかける事ができないほど貧しい人達はどうしているんでしょうね。

それに貧しい国からアメリカへ移民した人達はどうやって生活しているのですか。貧しい人は絶対に永住できないとこのサイトでも何度も言われているのに現実には貧しい人達が永住権をもらって生活していますが、いったいどう言うことでしょうか。

(返信7)
 Re: 日本の未来 【@】滝沢 - 2005/02/05(Sat) 15:07 No.270  

おっしゃる通り、アメリカの医療費は高額です。大会社や公務員等は、独自の医療保険制度(日本で言うところの組合管掌保険制度)を整えていますから、そうした不安は軽減されるでしょうけれど、低所得者層は無保険者がかなりの数に上るというのがアメリカの社会問題の一環です。保険に入りたくても入れない人の数はかなりな数になるということは良く言われています。
また、プエルトリコ系移民、メキシコ系移民の流入により、そうした人たちは全員じゃないにせよ、不法入国不法滞在のケースもあり、社会の下層で生きるこうした人たちは、年金や医療等の社会保障を受けられません。居住権が無いのでこれは仕方がありません。アメリカ政府は何年かに一度、恩赦の意味で、国内の不法滞在者に出頭させた上で、永住を認めていますから、これにより永住権は取得できるとしても、その後の暮らしや仕事、収入までを保障してくれる訳ではありませんから、まさにサバイバルと言えるでしょう。
私は以前、テキサス州サンアントニオ市に半年間在住していたことがあります。ブッシュ父が大統領時代で、ちょうど湾岸戦争が始まったときです。アメリカの景気が最悪期で、失業率も高く、倒産件数も記録的だと言われた頃でした。サンアントニオ市は100万人都市ですが、人口の半数以上がメキシコ人で、その中にかなりの不法滞在者もいると言われていました。当時、私が住んでいたボロアパートでは、私の隣の部屋に、恐らく不法入国か、あるいは失業中か、メキシコ人家族が6名で暮らしていました。小さなアパートで6名です。何をどうやって生きていた人たちかわかりませんが、少なくとも、年金や医療保険、社会保障などには無縁の生活だったはずだろうと想像できます。こうした人たちがアメリカを目指すのは、本国より労働賃金が高いからで、それを思えばアメリカの社会保障を受けられないとしても、なおそれでもアメリカに来て、暮らし働く価値があるのだろうと思います。
簡単にいってしまえば、貧しい国の人から見れば、社会保障を受けられないとしてもアメリカはパラダイスに見えることと思います。しかし、日本人はどうか?となると、良いか悪いか、は別としても、貧しい国の人たちとは違う訳です。私も含めてそうですが、日本の公的な社会保障に守られてきた国民ですから、海外で生活するとなる場合に、彼らのようなサバイバルが出来るのか?となると、それは無理と言わざるを得ません・・・
もし、「いいえ、私は平気です」という人がいたとしたら、それは外国の現実を知らないだけです。私は23歳の時にサンアントニオにいました。怖いモノ知らずの血気盛んな年齢でしたし、かなり無茶をしてきた私でしたが、その当時の私ですら、アメリカで他国からの移民者と同じサバイバルをするのは、とても耐えられない、と痛感しました。私はそれだけ日本という社会のぬるま湯に浸かっていたのです。
ですから、アメリカにしても他の国にしても、現代の日本人が海外生活を目指すためには、それが完全移住であっても、半移住であっても、生活を安全に続けていけるだけの資産は必要だと思います。日本であれば、多少生活が貧しいと思っても何とか生きていくことはできるでしょう。言葉も通じますし、就労の自由もあります。公的医療保険も3割負担だと良いながらも、皆保険制度を甘受できるのですから。ところが、海外生活をするとなると、このような貧しさに耐えてまで生活することはまず無理です。精神的に耐えられなくなり日本に帰国することでしょう。それでも我々は日本に帰れるからいいのです。上述したメキシカン、プエルトリカンの彼らは国を棄てて来ていますから、アメリカの底辺で生きていくことを堅く決意しています。また、アメリカ国内には彼ら仲間内の強いネットワークがあることも特筆する点です。日本人にはありません。日本大使館は大企業の駐在員しか相手にません。
大変長々となりまして恐縮ですが、ご質問の、アメリカに移民した貧しい国の人たちは、最低限の生活の中で生きていかなければなりませんから、社会保障を受けられない不安があったとしても、生きていかざるを得ないのです。

(返信8)
 Re: 日本の未来 Micky - 2005/02/05(Sat) 15:58 No.271  

日本人さんへ
アメリカの永住権のご質問なので、すこし。

所得と治安は比例します。命が惜しかったらそれなりの地域でそれなりの住居費が掛かります。

給料は安いです。私の暮らす地区の最低時給は6ドル。ウエイトレス、皿洗いなどですね。交通費自前。不法就労者はその半分?

難民資格での永住権なら無一文でも逆に政府から支度金が出ます。戦後満洲からの引揚者で難民認定受けた日本人を知っていますが、現代では無理でしょう。

医療保険は、正社員なら掛け金は会社が家族も含めて全額負担で出してくれ、自己負担は加入プランによりいろいろ。保険付の仕事を得られる人は、日本よりも医療費負担が軽いと思います。

保険付の仕事を得られない人ですが、自分で確保するしかありません、が、高額なので全人口の4割が無保険。知り合いの永住日本人は病気になると日本に帰り国保で見てもらうそうです。医療費より飛行機代のほうが安いから。この点も日本人が恵まれているという理由のひとつです。

ただ本当に貧乏で行き倒れになると政府が面倒を見るので、アメリカで暮らすなら超ビンボーかお金持ちで、中途半端が一番始末に悪いといってます。

貧乏人もお金持ちもそれなりに暮らせるのがアメリカです。着古した下着や賞味期限が切れた食品を専門に売る店もありますし。ただ、豊かな現代日本で育った人がそんな暮らしに耐えられるか疑問です。

個人的に、貧乏するならアメリカより日本だと思います。



(返信9)
 Re: 日本の未来 日本人 - 2005/02/05(Sat) 17:43 No.272  

 ああ、いい話を聞かせて頂きました。有難うございます。既に分かっている方には今更そんな程度の低い話しをと思われるかもしれませんが、私の様に無知な者には現地で生活している方か非常に現地の事情に詳しい方に詳しく話して頂けると合点がいき、自分の方向性を見極めるに当たって非常に助かります。これからも初歩的な程度の低い質問をするかもしれませんがよろしくお願いします。
 

(返信10)
 Re: 日本の未来 【@】滝沢 - 2005/02/05(Sat) 18:21 No.273  

日本人さんへ
参考になって頂けたら嬉しいです。こうした意見交換が、日本人さんのこれからの海外生活に少しでも役に立てばありがたいです。是非、ご自分の求めるスタイルを見つけてください。


 お金 投稿者:悠悠自適 投稿日:2005/02/03(Thu) 16:44 No.249  
はじめまして。私は悠悠自適を夢見ておりますが、未だにお金が貯まりません。皆様は大概お金持ちのようですが、お金を一生不自由しないくらい稼いでからのんびり何もしないで生活するのが幸せでしょうか。それとも無理しない程度に働けるうち働いて暇を作って半分は日本、半分は海外と分けて生活したほうが良いでしょうか。

また仮に、皆様に手持ちが100万円あったとしてこれを元手に5年以内に悠悠自適の生活を達成するとしたらどんな方法をおとりになりますか。もし宜しければ忌憚のないご意見をお聞かせください。

(返信1)
 Re: お金 【@】滝沢 - 2005/02/03(Thu) 17:39 No.250  

はじめまして。書き込みありがとうございます。
ええと、私はお金持ちではないのです(念のため)。
カナダに移住した時に、好きなことしか仕事にしないと決めて、現在も頑なにこれを守っています。そのため、仕事の依頼内容によっては断ることも多く、その結果、仕事に追われない時間が結構あるだけなのです。と言っても頭の中はいつでも仕事のことを考えておりますけれど。こうなったのも日本で殺伐とした仕事を繰り返してきた反省からでして、特別なことをしている訳じゃないんです。ですから、私程度の人間でも、海外生活を好きなように形にできていますので、ちょっとしたアイデアと行動力があれば誰でもできると思います。
ご質問の件ですが、あまり無責任には言えませんけれど、お金を貯めているうちに歳を取ってしまい、海外生活を楽しめる年齢を過ぎてしまってはもったいない、と思いますし、かと言って充分なお金を用意しないうちに年齢だけ若くて海外に来ても無謀でしょうし、何歳までにどういった準備をするのか?ということを決断されることが重要だと思います。結果的に40歳という方もいるでしょうし、50歳という方もいるでしょうけれど、60歳を過ぎてからでは、体力的な問題もあるのでちょっとキツイかなあ、という感じもしますが。
100万円を元手に5年以内に悠々自適生活の実現ですか・・・ 私は利殖については専門じゃないですが、もし私だったら、その100万円を増やすために、5年間ひたすら働いてお金を貯めると思います。すいません、具体的な回答になっていませんね。

(返信2)
 移民に対する福祉 悠悠自適 - 2005/02/04(Fri) 00:49 No.251  

有難うございます。こんな事を言うとお叱りを受けるかもしれませんが、永住権を取れると仮に病気やリストラなんかで仕事が無くなっても国が困らないようにお世話をしてくれる国があると聞いた事があります。確かオーストラリアとニュージーランドだったか、あと何処でしたか....市民権も必要でしたかその辺りはよく分かりませんがどなたかご存知でしょうか。常に強気でポジティブに生きるのは善い事ですが、何があるから判りませんから。

(返信3)
 Re: お金 【@】滝沢 - 2005/02/04(Fri) 10:28 No.257  

レスありがとうございます。
社会福祉制度のことについて、私はカナダのことしか知りませんが、永住ビザや就労ビザ保持者は、公的年金、公的医療保険、失業保険等の社会福祉制度は、カナダ人と同様に受けられます。市民権でなくても永住ビザで大丈夫です。私たち夫婦もそうですけれど、全てカナダの手厚い社会保障できちんと守られていることに、日本人(外国人)でありながらも、差別無く施して貰えることに感謝しております。
しかし、正規の居住ビザ(永住ビザ、就労ビザ)の取得自体が困難です。日本は別ですが、世界には公的な福祉が整っていない国がたくさんありますが、そうした国の人々がカナダの社会福祉を求めて移住するあまり、移民局は国の福祉予算を目当てにする移民希望者は、ことごとく排除しています。例外は国連に指定された難民だけです。
ですから、健康であり、充分な資産(最低食っていけるだけの自己資産)は、必須要項となります。こうした厳しい審査を経るか、あるいはリスクを承知で起業するか、いずれかのハードルを越えさえすれば良いのです。反対に、そうしたハードルを越えられない方ですと、いくら望んでも移民局がビザの発給を認めてくれません・・・
オーストラリアやニュージーも基本的には同様です。ただし、オーストラリアの退職永住ビザの場合は、公的福祉はほとんどカバーされないという話です。

(返信4)
 悠々自適さま けい - 2005/02/04(Fri) 23:14 No.264  

>>お金を一生不自由しないくらい稼いでからのんびり何もしないで生活するのが幸せでしょうか。それとも無理しない程度に働けるうち働いて暇を作って半分は日本、半分は海外と分けて生活したほうが良いでしょうか。

私は後者の方だと思います。お金がたくさんあっても、何もしないでいたらすごくつまらない人生ですよ。
やりたいことがやれるくらいのお金があれば十分じゃないでしょうか。
欲をかいてもきりがありません。
何が幸福か、それはあなた自身が決めるもので誰かに聞く性質のものじゃないと思います。
ここは海外移住するにあたっての意見交換の場であって人生幸福論を展開は相応しくありません。
悠々自適は私も目指しております。それは1日17時間にも及ぶ仕事の拘束から解かれて自由に読書や各種の趣味、勉強などしたいと思うからです。私の趣味はダンスです。20年程昔、わたりとしおさんと競技会で競い合ったこともありますが、最近は全く運動せず中年太りで昔の栄光はどこへやら。失われた時間を取り返すべくそろそろアーリーリタイヤも視野に入れ、どのような方法が自分に合っているのか、目下模索中です。
100万円元手に5年以内にどうするかという話は、滝沢様の回答が正しいと思います。これは遠いように見えますが確実で一番近道です。一生懸命働けば1年間に160万ぐらい貯金できますから、5年で800万円それに100万円で900万円。投資信託か何かで運用すれば1000万ぐらいになるでしょう。これだけあればいよいよ移住の話もより現実的になってきます。
最初から永住権で生活保護を当てにするなんて見っとも無いことは考えないで頂きたい。日本人としての誇りを失わず生きて下さいね。

(返信5)
 Re: お金 けい - 2005/02/05(Sat) 13:20 No.265  

最近、海外移住を単に経済的逃避の方法として問合わせる方々が散見されるようですが、もっと自分である程度調べて、常識の範囲内で問い合わせをして頂きたいなと本掲示板の一読者として思います。本HPはとても有意義でもっと長続きして欲しいと願っておりますので、読者の方々も管理人さんを疲労させるような書き込みはちょっと、どうかな?と思う次第であります。
これは私の個人的感想でして、管理人さんの意図とは異なると思いますので予めお断りしておきます。私のこの意見が管理人さんのご迷惑になるようでしたら、大変恐縮で、お詫び申し上げます。
読者の皆様、建設的な意見、質問で、このHPをより一層楽しく有意義なものにしましょう。
滝沢さんガンバレ!!

(返信6)
 Re: お金 悠悠自適 - 2005/02/05(Sat) 13:42 No.266  

そうですね。お金を貯める為に貴重な毎日をただ辛い仕事だけに明け暮れるのは詰まらないですね。

私は小銭が貯まったら海外旅行を繰り返すような生活が合っているのかもしれません。

(返信7)
 Re: お金 【@】滝沢 - 2005/02/05(Sat) 13:53 No.267  

けい様
当掲示板へのお心遣いを頂きましてありがとうございます。こうした掲示板は参加されます皆様のお力によって、継続していくものですから、年明けからたくさんの投稿を頂けていることを大変有り難く思っております。
昨今の日本のマスコミ(特に民放のテレビ)が、海外生活を年金暮らしと結びつけ、面白おかしく放送されています。いつも知人が日本からそうしたビデオを送ってくださるので私も全て観ています。ああした形の海外生活や海外移住もあることを否定はしませんが、そこに行き着く過程が度外視されて、単純にいくらあれば**国で暮らせます、というような年金偏差値を思わせるのは、あまり感心できません。誰にでも好きな国、暮らしてみたい国があるわけで、どうやったらその国で暮らせるか、ということをいろいろな角度から検証していけば、何らかの方法論が見つかると思うのですね。お金も重要な要素ですけれど、それだけでは100%解決しませんし、完全移住でなくても、日本との二重生活もあるわけですし、人それぞれのいろいろなパターンがありますから、できれば自分で仮説を立てて、こういう方法を考えているんだぞ! という所までは徹底して自分で研究した方が良いと思います。その上で、ネット上で第三者の意見を聞けば更に具体的な考えまでに達するかもしれませんし。そういった意味でお役にたてるような掲示板&HPになるようにこれからも頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします。

悠悠自適  様
海外生活(旅行を含めて)をどうやって有功的に利用していくか?というところで様々に意見が分かれるでしょうし、人それぞれ考え方も行動も違ってきて当然です。正規の永住ビザを取得しての完全移住でなければならない、ということはありません。ビザに縛られない形で、好きな外国と日本を旅行の延長で行き来することだって方法論のひとつですから。ご自分が一番理想とするスタイルで、現実的なものを見極めていただければ必ず実現できます。


 自己レス、訂正です 投稿者:Micky 投稿日:2005/02/01(Tue) 18:56 No.245  
自己レス、訂正です。

#242で、米国での日本の書籍の値段の計算を
100円が、$1.50というべきところを、逆に書いてしまいました。
つまりは、日本の定価の1.5倍という感じですね。
雑誌は、もう少し高くなります。

同一レス10件までということなので、こちらでお詫びして、訂正いたします。

(返信1)
 Re: 自己レス、訂正です 【@】滝沢 - 2005/02/02(Wed) 11:26 No.246  

Micky様
いつも貴重なレスをありがとうございます。
そうでしたか、やはり日本に行かれた際に書籍を購入されているのですね。お気持ち大変よく分かります。
リタイヤモードに入られているというのは、何とも羨ましいですよ。
私も、ナカジマさんの本を読んで、働くことの意義をもう一度、考え直してみました。
確かにカナダ移住に伴い、好きなことしか仕事にしないという姿勢を貫いていますので、仕事=趣味、楽しみ、
みたいなものですが、果たしてそれで良いのだろうか?という疑問も出てきました。
今後は、全く仕事の無い時間を増やすことも考えていかないとならないな、という気がしています。まだまだ年齢的に体に無理が利きますが、いつまでもという訳にはいきませんから、40歳、50歳、60歳、という節目節目をどういうスタイルで生きていくか?を考えています。考えたからといって答えがすぐ出てくるわけじゃないですが、漠然と毎日を過ごしたままでは嫌ですから、少し欲張りに考えてみようと思っています。
カナダへ移住して7年目を迎えていますが、2〜3年前には考えられないような心境の変化です。

(返信2)
 論より行動 Micky - 2005/02/03(Thu) 12:16 No.247  

読んでいる方が誤解されるといけないので。。

リタイアモードといっても、私の不労所得は、ハワイ富豪さんとは大違いで、節約大好き中年おばちゃん一人養う程度です。年もかろうじて40代。

原資は日本で頑張って貯めたお金。私も高卒、無資格、遺産なしですが、時代ですね、あのころはただ貯めてるだけでも増えたんです。それをブランドや車に使わずに、夢だったアメリカ行きに使っただけ。投資も日本より環境が整っているから、私のような素人でも何とかなっているようです。

全財産をつぎ込んでアメリカに行くといったら、人からキチガイ扱いされましたけど、一度の人生後悔したくない、ただ老後の備えに働く人生もむなしい。それに、未だ若いし(??)、とりあえず挑戦してみて、駄目なら、日本に帰ればいいだけ。少なくとも、日本に帰れば飢え死にすることはないと踏みました。で、神様が私のチャレンジ精神にご褒美下さったらしく、今のとこ、日本に帰らずに暮らせております。

アメリカに来て日本人として生まれた自分が如何に幸運かを痛感しております。それなら、志のある人はチャレンジしてみたらいいと思います。大きく未来が開けるかもしれないし、駄目でも、まだまだ頼れる日本があるのですから。

私は体力も才能もビジネスセンスもないので、自分のアメリカ生活維持するだけで精一杯ですが、滝沢様は、志ある人を一人でも多くチャレンジさせてあげてください。陰ながら応援しております。



(返信3)
 Re: 自己レス、訂正です 【@】滝沢 - 2005/02/03(Thu) 14:07 No.248  

Mickyさん
いつもお世話になります。
ご丁寧なご説明を頂きまして恐縮です。おっしゃる通り、皆があの著者のような暮ら
しをしている訳ではなくて、その人それぞれの立場や生活観で、海外生活をエンジョ
イされていると思います。
それに、老後の蓄えを作るだけに毎日を働いていても、それが果たして幸せなのだろ
うか?ということは、欧米の人の生活スタイルを見ていると大変刺激になりますよ
ね。
欧米の人は、リタイヤとかセミリタイヤに年齢は関係ない、という価値観が旺盛なん
だな、といつも感じていました。
そう感じていても、何か自分とは無関係なことのように勝手に決めつけていたのです
けれど、どうやらそうじゃないぞ!ということを、あの本のおかげで考えるようにな
りました。
私程度の育ちの者でも、ちょっとした考え方と少し思い切った行動があれば、今20
代、30代の方なら、外国へチャレンジしても、そこそこの形は作れると思うので
す。そういうことをこれからの方々に伝えて行きたいな、と思っています。なんか、
お節介なようですけれど、これもまた楽しみでもありますので、きっと一生続けて行
くんだろうな、と思います。


(返信4)
 Re: 滝沢様、Micky様 けい - 2005/02/04(Fri) 08:28 No.255  

いつも滝沢様やMicky様のコメントを拝読し参考にさせて頂いております。お二人のコメントがどれほど私を勇気付けてくれることか。大変感謝しております。お蔭様で私もプチ富豪を読むことが出来、新たな刺激を受けました。基本的には自分の考え方と余り変わりがないと思うのですが、決定的な差は意思の強さだと思います。別の言い方をすると実行力ですね。私は過去無茶をして、成功組に入れなかったことが、決断力を鈍らしているようです。甘い目標設定をかけて悪戯に時間を浪費しても意味の無いものになりそうですし。もっとシミュレーションパラメータを拡大して大胆な人生も視野に入れようと思いました。

(返信5)
 Re: 自己レス、訂正です 【@】滝沢 - 2005/02/04(Fri) 10:57 No.259  

けい様
いつも掲示板をご利用くださいまして、ありがとうございます。
私も、あの本を読みまして、明確な意志といいますか、強く思い込むことが足らないなあ、と痛感し反省しました。心のどこかに、「高望みしたって無理・・・」という諦めに似た気持ちがあるのだと思います。でも、それじゃダメなんですよね。もっと強く思い込んで、それに向かって一生懸命考える、ということですね。考えてみれば、カナダに移住する前は、そういう強い思いがありましたし、思い切った行動もしてきたのに、何となく生活が落ち着くと、現状に甘んじてしまうような、諦めのような、守りに入りたいような、そんな気持ちになってしまったようです。
これじゃいけない!と考え、今年の目標を大きく設定しました。今日、妻とケロウナ市内のゴルフリゾートの不動産物件をチェックしまして、これを買おう、と決めました。もちろん、お金の工面はこれからです。現金で買えるわけではないので、ドキドキしますが、でもこういう行動を思い切って起こさないと、次のステップに進めませんから。
人生、全てがお金という訳じゃないですが、私も含めて日本人はもっと自己資産を作ることに積極的になるべきなのかもしれません。カナダに住んで7年目になりますが、欧米の人というのは、そういう部分がすごく長けていて、日本人と比べると、プロ野球と少年野球ほどの違いがあるように思えてなりません。
良い意味で、あの本に刺激され、もっと真剣に自己資産を形作ることに積極的になろう、と考えています。

(返信6)
 Re: 滝沢様 けい - 2005/02/04(Fri) 13:37 No.260  

ご返答どうも有難うございます。
ゴルフリゾート物件とは凄いですね。ご成功を勿論お祈りしておりますが、こちらのサイトでもその一部で結構ですから情報を宜しくお願い致します。
私も思いきった目標設定をしてみたいと思います。今のまま惰性でたどり着く目標では駄目ですね。贅肉ばかりついてしまいます。より高いハードルを設定しないと成長・進歩できませんからね。今日の気持ちを日記に記録しておきます。

(返信7)
 Re: 自己レス、訂正です 【@】滝沢 - 2005/02/04(Fri) 18:12 No.261  

けい様
こうしたことを考えたり、文字にして伝えることが出来るようになったのは、あの本のおかげです。そうでなければ、考えることもなかったでしょうし、決断にもいたりませんでしたでしょうし。
新しい目標が見つかったことは、プレッシャーでもあり、また大きな張り合いです。


 ボランティア 投稿者:くま 投稿日:2005/01/31(Mon) 01:28 No.236  
はじめまして。私はクリスチャンですが、海外でボランティアをしながら生活したいと考えています。どなたかクリスチャンの方で情報をお持ちの方はおられないでしょうか。

(返信1)
 Re: ボランティア 【@】滝沢 - 2005/01/31(Mon) 08:33 No.237  

くま様
はじめまして。私は個人的にクリスチャンではないので、その方面のボランティアに関しては、何ら情報を持っておりませんので、お役に立てずすいません。どなたかが、この掲示板を見て良い情報を下さるといいですね。

(返信2)
 Re: ボランティア くま - 2005/01/31(Mon) 11:05 No.238  

できればNPOやボランティア団体で働きたいと願っています。こういう場合はどんなビザになるのでしょうか。

(返信3)
 Re: ボランティア 【@】滝沢 - 2005/01/31(Mon) 11:25 No.239  

各国毎に定められた、滞在期間、活動拠点、活動地域などが細かく指定された特殊なビザになる国がほとんどです。もちろん個人では取得できません。あらかじめ、所定のNPO組織に所属して、そこからの正式は派遣という扱いでないとなりません。
よく同様のご質問があるのですが、個人の意思で海外でボランティアをしたい、ということだけでは、それに準じたビザの適合となりませんので、あくまでもしかるべき団体からの、いわば推薦というかバックボーンが明らかになっていませんと、これらの種類のビザの対象になりません。日本で各種団体をあたってみてはいかがでしょうか?

(返信4)
 Re: ボランティア H1B - 2005/02/04(Fri) 07:27 No.254  

くま さま
私は今、アメリカのNPOで働いています。ビザはH1Bです。
現在、雇用主を通じてGCを申請中です。


 海外で滞在したり・・・ 投稿者:コウ 投稿日:2005/01/26(Wed) 14:46 No.217  
はじめまして!20代のコウと申します。よろしくお願いします。最近やっと自分のしたいことが見つかったような気がしています。それは海外で数ヶ月滞在してまた日本で滞在する事です。パーマネントトラベラーズと思ってください。
でも海外に滞在している間に日本の仕事はどうしようと思い書き込みしました。そんな長期休暇できるわけもないですしやはり自分の時間が有効に使える定年ぐらいまで我慢しなくてはいけないんでしょうか?

(返信1)
 Re: 海外で滞在したり・・・ 【@】滝沢 - 2005/01/27(Thu) 06:55 No.222  

コウ様
書き込みありがとうございます。
20歳代という若さで、これからの人生の方向をきちんと見定めていらっしゃるのですね。素晴らしいです。時代は変わりました。過去の経験則のまま従っていたら、それが果たして理想の人生を作ってくれるのか、ということは多いに疑問です。
もはや、退職、第二の人生、セミリタイヤ、リタイヤ等については年齢は関係ありません。欧米諸国はすでにそうなっていますし、私自身、40歳になったらセミリタイヤ宣言をするつもりですし、またそうなれれるように今から着々と準備を進めていますけれど、私自身の今の感触ですと40歳になるころには出来るだろうな、という手応えを掴んでいます。ですから、コウ様もその手応えを早めに作ってください。
昨日まで、5日間ほど東京に出張していたのですが、本屋で購入した本の中に、とても参考になる本がありましたので、コウ様も読んでみてください。きっと今から目指される方向について、多いにヒントになると思いますよ。

ハワイ プチ富豪の成功法則  ヒロ・ナカジマ著

昨年10月に発行された新著ですから、本屋さんに行けば売っています。
私もかなり刺激を受けました。

(返信2)
 Re: 海外で滞在したり・・・ コウ - 2005/01/27(Thu) 13:47 No.224  

滝沢様 返事ありがとうございます!
そう言ってもらえるととても前向きに取り組んでいける気がします!手応えありなんてすばらしいですね!尊敬します!
時間があれば一度本屋で探して見ます!
そういえばアメリカ、カナダはグリーンカード(永住権)が発行されていますがDVプログラムには参加していますか?
代行手続きなしでは書類の作成は難しいんでしょうか?

(返信3)
 Re: 海外で滞在したり・・・ 【@】滝沢 - 2005/01/27(Thu) 14:22 No.225  

コウ様
そうですよ。年齢なんて関係ないと思います。
お伝えしました、ヒロ・ナカジマさんも、現在39歳ですが既に理想的なリタイア生活をハワイで楽しまれていらっしゃいますし、セミリタイヤ、リタイヤの年齢やタイミングは人それぞれ、千差万別だと思います。
ですから、自分に見合った理想的な形を見つけて実現することです。
カナダは永住権の抽選プログラムはありません。アメリカだけの独自システムです。

(返信4)
 Re: 海外で滞在したり・・・ コウ - 2005/01/28(Fri) 14:55 No.232  

滝沢様
すみません。カナダは違いますね!
今は将来の事ばかり考えていますがまずはお金を稼ぎ海外でも役立つようなスキルを身につけてグリーンカードを取得して生活できるように日々精進していきます!
滝沢様のようにいろいろ勉強していきたいと思います!
またわからない事などありましたらよろしくお願いします。

(返信5)
 Re: 海外で滞在したり・・・ 【@】滝沢 - 2005/01/28(Fri) 15:16 No.233  

コウさんは若いから、これから計画的に進めていけば必ず実現できますよ。ビザ取得のことについては、諸外国共通して年々ハードルが高くなっておりますけれど、起業家としてのチャレンジであれば、チャンスはかなり広がります。日本では、まだ理解されていない節がありますが、カナダでもアメリカでもオーストラリアでも、我々日本人が移民するにあたっては、現地の雇用を創出できる立場になると、ビザの取得もかなり有利です。働く立場(雇用される立場)では、ビザの発給は困難を極めますが、ちょっとしたアイデアで起業してしまう、というのは一考だと思います。いずれにしても、計画的にしっかりお金を貯めて、近い将来の海外移住を実現されてくださいね。

(返信6)
 Re: 海外で滞在したり・・・ コウ - 2005/01/31(Mon) 15:28 No.240  

滝沢様 
昨日、昼の休憩時間に以前教えてもらったハワイの成功法則(省略)本を購入いたしました!まだ読んでないんですが・・・昨日にテレビであるある大辞典で海外生活の番組があったんですが表のいい部分しか放送されてなくて裏側(海外生活の厳しい現実)も放送してほしかったです!質問なんですがハワイアンドリーム??とは具体的にどういいう事を指すんでしょうか?

(返信7)
 Re: 海外で滞在したり・・・ 【@】滝沢 - 2005/01/31(Mon) 16:24 No.241  

コウ様
お返事ありがとうございます。
民放のテレビ番組では、昨年から海外ロングステイや海外生活の特集番組が多いですね。それだけ興味を持っている方が多いということでしょうね。テレビですから、どうしても面白おかしく、楽しいことだけの仕上げにしてしまうでしょうから、私は話半分に見るようにしています。
ハワイアンドリームのことですが、その著者のナカジマさんが言うには、求めるレベルを早めに見つけて、それも出来るだけ現実的なレベルに目標を設定して到達を目指し、到達した時点で自己採点で構わないので、「よくやったな」と納得してしまうこと、だと思うんですよ。
私も、なるほどなあ、と思いました。
こうした考え方と対局にあるのは、

宝くじがあたればなあ、 とか、
お金持ちになりたいなあ、というような、単なる希望や願望だけの思いこみですよね。

自分がどうなりたいのか?をイメージして、それに向かって現実問題をクリアしながら、進んでいくという登山のようなものなのだと思います。
その結果、自分が満足できるポジションまで来たら、それがドリームなのだと思うのですよ。人がどう思おうが、自分で納得できれば、夢を掴んだことになるのではないだろうか、というように感じたのが、あの本の印象でした。

(返信8)
 Re: 海外で滞在したり・・・ Micky - 2005/02/01(Tue) 10:39 No.242  


偶然ですね、私も、つい先日、ハワイのプチ富豪本、購入しました!

米国の紀伊国屋書店では、$1=150円換算なので、けちな私はよほどのことがないと買わないのですが、この本はすぐにでも、子供に読ませたいと思い購入しました。

『夢見るだけの夢子ちゃんでは駄目、考え、行動もする夢子ちゃんでなければ。』と、子供には言ってますが、わかっているのかどうか。年齢の近い筆者の実体験なら、少しは説得力があるかなーと。

余談ですが、バンクーバーは米国より日本の本が高かった記憶があります。Bookoff、欲しいです。

横レス失礼しました。

(返信9)
 Re: 海外で滞在したり・・・ 【@】滝沢 - 2005/02/01(Tue) 11:38 No.243  

Micky様
いつもレスありがとうございます。
そうですか、その本、読まれましたか。アメリカでは、150円換算なのですね。本は高いですね。私は日本に出張したとき、まとめ買いしますので、カナダでは買いませんが、この本はなかなかショッキングな内容でした。発売1ヶ月で10万部売れているというのですから、出版不況の日本では大当たりと言う感じでしょうか。
夢見るだけの夢子ちゃんで終わらせ無くない、というお気持ちは大変よく分かります。
どうやって自己実現するか、ということですよね。
私も、カナダ移住直後からは、ただがむしゃらにやってきましたが、果てさて?それで良いのかなあ?とこのところ悩んでいた時に、この本に出会いしましたので、ベストタイミングだったと思っています。
読み終えた後、去年のスケジュールを振り返りましたら、業務上、時間を拘束されている日数は年間の約半分でした。ということは考えようによっては年間の半分は自由でいられる、ということです。もちろん恒に頭の中は仕事のことで一杯ですが、でも自由でいられる時間が年の半分ありますから、無理矢理こじつけてしまえば、セミリタイヤしているようなものだと気が付きました。あの本を読んでなければ気が付いていませんでした。
あとは、今の立場からさらにもうひとつ上のステップを目指して、2年後に40歳になった時には、セミリタイヤ宣言をしてしまおう、という今までに無かった目標が見つかりましたので、この本は大変参考になりました。
日本でいつもまとめ買いしますが、大体、ハズレが多くてがっかりなのですが、今までに参考になった本で、現在でも思い出したように読む本は、

サラリーマンサバイバル 大前研一著 

です。たしか1998年に出た本ですが、私のカナダ移住への迷いを消し去ってくれた本です。今回のヒロナカジマさんの本も、これから数年後の自分自身にとって、とても参考になる本であることは間違いないと思います。

(返信10)
 Re: 海外で滞在したり・・・ Micky - 2005/02/01(Tue) 16:05 No.244  

コウさんの投稿なのに、またまた横レス、すみません。

私も、半年ごとに日本に行くので本はまとめ買いします。3月は日本に行きますのに、あの本は、一日も早く息子に読ませないといけないという思いのほうが、経済に優先しました。(笑)

また、ご紹介いただいた本、早速探してみます。日本行きの前はいつも、ネットで読みたい本を注文して(ケチなので主にユーズド)日本の家に届けておいて貰います。ホント、便利になりましたね。

私も米国に来て10年。やっと生活も落ち着いてきたものの、滝沢流にいうと『退屈病』に陥っています。ヒロさんがうらやましいのは、サーフィンという強力な生きる目的があること。滝沢さんもこうして遣り甲斐のあるお仕事があるし。あんなにあこがれて来たアメリカなのに、残念ながら、今の私は、アメリカで暮らすこと自体が、趣味になりつつあります。

人生半分過ぎた私は、もうリタイアモードですから、働かずとも食べてゆけるだけで十分ラッキー。人に言わせると超贅沢な悩みでしょう。でも、若い子供には、せっかく日米で暮らせる権利があるのだから、より有意義な人生を生きて欲しいです。また、これから海外を目指される方も、ぜひぜひ、明確な目標を掲げてチャレンジされますように。

自己反省を込めまして、少し先輩風吹かせてみました。
では。







 起業・移住について 投稿者:TK 投稿日:2005/01/27(Thu) 18:42 No.226  
はじめまして。

色々なホームページで情報収集してきましたが、
こちらのサイトは、大変勉強になりました。
一気に読んでしまいました。

私は小さい頃にアメリカへホームステイする機会があり、
そこでアメリカの生活を体験し、アメリカでの生活が非常に気に入りました。
その後2年ほど、米軍基地内で働いて英語を学び留学を考えていましたが、
家庭の事情でその時は留学を諦めました。

その後はサラリーマンをしながら
数度に渡りアメリカに視察旅行し、移住を考えてきました。

現在は36歳で小規模ながら自営業を営んでおり、
日本国内で少ないですが不労所得が得られるようになりました。
また少ないながら貯蓄もでき、できればこれらを元手にして
アメリカで起業、生活してみたいと思っています。

情報収集したところ、私には以下2種類の方法が移住に
早道だと考えています。

A.アメリカで売買されている既存のビジネスを購入する。
B.自分でビジネスを起業する。

A.のメリットは利益の出ている物件を購入するので、
安心感があります。いくつか業者さんにコンタクトをとってみましたが、
レスポンスが悪く、不安になってしまいました。

B.のメリットは自分のアイディアを実現できる事です。
しかしビザの問題等、不安な部分もあります。

アメリカとカナダで違う事など多いと思いますが、
海外でビジネスを始めて生活してる先輩として
注意する点、アドバイス等、体験談等ございましたら、
是非ご教授頂ければ幸いです。

お忙しいと思いますが、お手空きな時に
お返事頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

(返信1)
 Re: 起業・移住について 【@】滝沢 - 2005/01/28(Fri) 12:47 No.230  


TK様
書き込みありがとうございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
当方のサイトが少しでもお役に立つことが出来れば嬉しい限りです。
既存にあるビジネスを買収し、安定的な雇用を確保するという条件をクリアできれば、アメリカでもカナダでも比較的ビザの発給は優遇されます。カナダではビジネスカテゴリーの永住ビザという扱いです。
アメリカもカナダも、基本的には内容は似ておりまして、業種業界や事業規模によって多少の違いはありますが、買収金額(買収後の初期運営費も含め)として約2000〜3000万円ほどと言われております。
ただ、各国の移民法の規約はしょっちゅう変わりますので、こうした金額的な数字も最終確認が必要となりますけれど、極端に2倍や3倍というようなことはないですね。
金額をはじめ、様々な諸条件がありますけれど、もしできるのであれば、既存の商売を買収してしまって、とりあえずは、その仕事で安定的な収益を確保し、状況を見ながら業種転換していくことも宜しいかと思います。自分でゼロから立ち上げる方法もありますが、会社設立から雇用確保等、準備期間にかなりの日数がかかるので、無駄なく効率的に既存の商売を買収してしまったほうが良いように思います。
あとは、ご自分で求める買収先があるかどうか?というタイミング的な問題ですね。

(返信2)
 Re: 起業・移住について TK - 2005/01/29(Sat) 20:16 No.234  

滝沢様

ご返信頂きましてありがとうございます。
大変感謝しております。
掲示板ではちょっと書きにくい事があるのでメールさせて頂きました。お手数ですがお時間のある時に見て頂ければ幸いです。

(返信3)
 Re: 起業・移住について 【@】滝沢 - 2005/01/30(Sun) 09:02 No.235  

TK様
メールいただきました。ありがとうございます。
それでは、直接、メールでのやりとりとさせて頂きますね。
宜しくお願い致します。


 カナディアンロッキーに魅せられて 投稿者:RAO 投稿日:2005/01/22(Sat) 19:59 No.212  
初めて投稿します。
「海外生活同窓会」隅々まで読ませていただき大変参考になりました。当方、カナディアンロッキーに魅せられ、近い将来妻と二人でカナダ(バンフかキャンモア)へ移住したいと思っている54歳です。
10年前から毎年お正月休暇の7〜8日間だけですがバンフへスキーに行くようになました。8年間はホテルとゲレンデの往復だけ(たまに趣味の一眼レフカメラで写真撮影)で過ごしましたが、昨年からはB&B滞在に替えカルガリ⇔バンフ(B&Bはキャンモア)もレンタカーで移動し出来るだけ「カナダ暮らし」を意識して町や自然を見るようにしています。60歳で自営業を止め元気なうちに10年間ほど「カナダ暮らし」を楽しみ、いずれは日本に帰って老後を送ろう…という計画でしたが、最近は早くリタイアしてカナダへ行きたい気持ちが大きくなり実現するためにはどうしたらよいかを模索しています。残念ながら投資移民になれるほど優雅なわけではないのですが、住居はキャンモアで探し賃貸契約するよりコンドミニアムを買いたいと思っています。
滝沢さんのいらっしゃるケロウナとは州が違うので住宅事情などは違うかもしれませんが観光ビザ(6ヶ月)で家を買うとして何か難しいことがあるとしたらどんなことでしょうか?それと、観光ビザで出入国を重ねるのはイリーガルなのですか?キャンモアで知り合ったご夫妻は家を購入、もう13年間も観光ビザで1年のほとんどをカナダで過ごしていらっしゃいます。カナダで通関の際咎められたことは一度もないということですが、ひょっとしてこれは運がよいだけなのでしょうか?医療に関しても長期滞在の方々はどのようになさっているのかぜひお聞きしたいと思います。

(返信1)
 Re: カナディアンロッキーに魅せられて 【@】滝沢 - 2005/01/27(Thu) 06:35 No.218  

RAO様
書き込みありがとうございます。
6日ほど東京に出張していまして昨日カナダに戻ったためにお返事が遅れてしまいました。いつもは返信が早いのですが。
さて、お考えの件、なるほど、と思いました。いわゆるセミリタイヤとか海外生活をスタートされるには、できるだけ年齢が若いほうが宜しいと思います。体が元気なうちに、また感受性が強いうちであれば、より楽しめるわけですから、可能な限り早いスタートの方が良いと思います。
アルバータ州においても、非居住者(外国人)が不動産を購入することについては、法的になんら制限はありません。これがカナダの一番の魅力と言っていいかもしれません。
しかし、観光滞在においては、滞在期間がくれぐれもオーバーしないように心がける必要があると思います。お話の通り、中にはオーバーステイをしたり、年間の半年以上の在住を観光ビザでされている方もたくさんおられるようです。と同時に、ある時に今までは何も言われていなかったのに、入国を拒否されたりする方もいらっしゃいます。先日も同様のケースで入国拒否を受けたバンクーバーの日本人の方から相談のメールを頂きました。幸運にも何ら処罰を受けずにそのまま在住している方もいらっしゃるでしょうけれど、その反対に処罰を受けてしまっている方も多々いらっしゃることは事実です。
ご存知の通り、カナダは出国検査がありません。これは言い換えれば、個人の責任において正しく行動することをカナダ移民局が推奨している訳ですから、万が一の場合は、虚偽の行動とみなされ、厳しく処罰されます。5年間のカナダ入国禁止とか最悪は10年間のカナダ入国禁止です。また、カナダに不動産を所有していることについては、移民局に対して何のプラス効果も生みません。むしろ怪しまれるほうが多いと思います。ですから、くれぐれも滞在期間には慎重になられることをオススメします。
観光滞在の場合は、正規の居住ビザがありませんから、従って各州毎の公的医療保険に加入できません。観光ビザ滞在の場合は、あくまでも日本で海外医療保険に加入することしか方法がございません。
こうした部分も充分考慮され、安全かつ合法的なカナダ滞在を目指されてください。キャンモアは良いところですね。特に夏は最高ですね。

(返信2)
 Re: カナディアンロッキーに魅せられて RAO - 2005/01/28(Fri) 08:58 No.228  

滝沢さま
ご返信いただきありがとうございました。
「日本でお仕事、カナダで暮らす」私が理想とすることをすでに実現していらっしゃるのですね、その若さで。羨ましい限りです。私も出来るだけいろんな手立てを考え「カナダ暮らし」が実現するように努力して行こうと思っています。
当初は5年ほど早いリタイアメントで…後は日々ロッキーを眺めながら細々とでも暮らせれば…などと思っていましたが実際に考え始めると、いろんな問題が山積みだということが分かってきました。住みたいと思っているキャンモアは住宅が買うにも借りるにも高い。ビザの問題、医療保険…。幸い妻は以前大手旅行代理店勤務で海外旅行企画や添乗業務の経験があり英語は不自由なく、私は助かっています。今彼女は自宅で茶道と書道を教えていますのでカナダでは文化交流を楽しみたいと張り切っています。私は仕事人間ですから趣味は写真とスキー(冬以外はテニス)だけですが、カナダで暮らすようになったらHPを立ち上げカナディアンロッキーのすばらしさをウェブを通じてご紹介して行こうと考えています。
今は何とかバンフかキャンモアで「仕事」にありつけないかと考えています。現地の情報誌などで求人欄をみてコンタクトを取り返事待ちです。そんなに甘くはないと覚悟はしていますがとにかく自分で動かないことには先へ進みませんからね。しかし、現実は経済的には60歳まで働いてからでないと悠々自適(実情は「ささやかな暮らし」…ですが言葉としてはこうなる?)とは行かないようです。
こちらの掲示板でいろんな方々のお考えやご意見、お悩み等を知り、滝沢様のご意見やご感想も拝見できて大変参考になります。また時々お邪魔させてください。

(返信3)
 Re: カナディアンロッキーに魅せられて 【@】滝沢 - 2005/01/28(Fri) 12:54 No.231  


RAO様
お返事ありがとうございます。
お陰様で、カナダに移住し丸6年が経過しまして7年目を迎えておりますが、この人生の選択は大正解だったな、とつくづく思います。また、今の時代は普通(経済的に普通)の日本人であれば、基本的にカナダ程度の国での生活は充分可能です。私は人体実験的な意味合いもあり、「多分、そうなるだろうな?」という仮定を自ら検証するような気持ちもありましたけれど、私程度ですらカナダで普通に暮らしていられるのですから、基本的に誰でもできると思います。もちろん年齢、経験、職業などは人それぞれですから、全員が同じようなパターンであることはないですから、ご自分の目指されるスタイルを追求してみることで、ある程度は抵抗なく実現できると思います。
ロッキー方面でお仕事を探されているということですが、とにかく方々へ履歴書を送ったり、直接コンタクトを取る等、作業を続けられてください。すぐに採用すると言われるほど簡単な状況ではないと思いますが、そうした行動を起こすことで、次の展開が具体的に見えてくるはずですから。
RAO様が求める理想的なカナダ生活を是非、実現させてください。


 ホームスティ 投稿者:ろんぐ 投稿日:2005/01/25(Tue) 20:00 No.215  
どなたかただでホームスティさせてくれる方はおりませんか。掃除など家事は何でも手伝います。英語の勉強をしたいので英語のできる方宜しくお願いします。あるいは現地の方をご紹介して頂いても嬉しいです。

(返信1)
 Re: ホームスティ 【@】滝沢 - 2005/01/27(Thu) 06:43 No.220  

ろんぐ様
どうでしょうか、こちらのサイトではホームステイの具体的な情報は持っておりませんので、各国のホームステイ関連を専門にしているサイトを検索されてみたほうが宜しいかと思います。お話をお聞きする限り、無料のホームステイを探しているようですが、もしそうだとしたら、なかなか難しいと思います・・・
ワーホリの方でも、かなりそういう方がいらっしゃるのですが、受けれてくれるような(タダでホームステイ)という話は、よほど特殊な場合(交換プログラムによる相互交流など)以外は、聞いたことがないですけれど・・・

(返信2)
 Re: ホームスティ Meg - 2005/01/27(Thu) 09:03 No.223  

こんにちは。初めてレスします。

無料でホームステイしたければ、オーペアはいかがですか。
アメリカではオーペア用のJ-1ビザが取れます。
オーストラリアなどでもオーペアは普及しているそうです。

以下のサイトに体験記があります。
http://www.fiberbit.net/user/ch-chacha/au-f-top.html

はっきり言って「子守り」兼「お手伝い」ですが、アメリカではお小遣いが貰えます。
ただ、英語がゼロだと、ちょっと苦しいかもしれませんんが。
日本の斡旋会社はバカ高い斡旋料を取るので、自分で探しましょうね。
au pairで検索すれば、無料で紹介してくれる英語サイトがたくさん見つかります。

(返信3)
 Re: ホームスティ SF - 2005/01/28(Fri) 01:22 No.227  

こんにちわ。アメリカ東海岸の大都市在住で、ホームスティしてくださる日本人を探している方がいます。emailアドレスを教えていただけると、詳細を送ります。
がんばってください。

(返信4)
 Re: ホームスティ ろんぐ - 2005/01/28(Fri) 12:07 No.229  

SF 様 アドレスは以下の通りです。immanuel1957yahoo.co.jp


 良いサイトですね。 投稿者:bagus 投稿日:2005/01/26(Wed) 03:25 No.216  
はじめまして。まじめなサイトなので安心できますね。私は30台のころから大企業の駐在員として英国、インドネシアと過ごし現在ドイツにおります。よろしくお願いします。50歳近くなって、妻と将来の海外移住を考えています。今はそのために貯金中です。駐在員というのは結構なもので、医療費、教育費、住居費すべて会社負担ですので、年収は日本で勤務していたときの2倍以上あります。欧州は物価が高いし、冬が寒い。東南アジアは気候がいいし日本が近い。でも病気と安全が・・といろいろ考慮中です。北米はいままであんまり縁が無かったのですが、Romさせていただいていると候補にはなりそうですね。

(返信1)
 Re: 良いサイトですね。 【@】滝沢 - 2005/01/27(Thu) 06:48 No.221  

bagus様
書き込みありがとうございます。
このサイトをお褒めくださいましてありがとうございます。
海外駐在のご経験が豊富のようですので、海外については既によくご承知のことと思いますし、あとはしかるべきタイミングを見つけるだけですね。

実は、昨日まで5日間ほど東京に出張しておりました。同様のお考えのもと、駐在経験を持たれるご夫妻数組から面会を求められ、直接ご相談を受けてきましたけれど、今後はこうした流れがどんどん増えるのだなあ、とつくづく実感しました。

bagus様の場合、あとは目的とする国、地域を選定し、スタートするタイミングを決めるだけ、のように思いますがいかがでしょうか。是非、理想とする海外生活を実現されてください。微力ながら応援しております。


 香港、上海で暮らしませんか? 投稿者:yumi 投稿日:2005/01/25(Tue) 19:19 No.214  
私は香港と上海で会員制バーを経営しています。
観光や語学学習をかねて、お店を手伝ってくれる女性を探しています。
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長期短期にかかわらず、ご連絡下さい。
きっと楽しい思い出になると思いますよ。
詳しくはメールくださいね。

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